うちの職場、こんなです・・・

土曜日です。
今週も結構ハードで、この休みを楽しみに
していました。
だから、昨夜は、仕事を頑張りました。

でも、管理職が帰ったのをいいことに
職員室で、思っていることをお互いに
吐き出しました。
今年異動してきた私よりも年下の方は、
大変なクラスを任され、一生懸命にやっていましたが
不登校が出てしまい、それを担任のせいだという親と
親の話を信じる管理職にひどくまいっています。

私も、秋になってから、嘘つきの子供が、親に
ないこと、やっていないこと、言っていないことまで言われ、
大変嫌な思いをしました。
仕事を辞めたいとも思ってしまったほどでした。

双方とも、管理職は守ってくれないことを
感じました。
昔のように、
「先生方は好きなようにやりなさい。責任は、私がとるから」
そう言ってくれる管理職は、皆無になりました。
昔に戻りたい・・・

別な方は、課題研修の授業をやったにもかかわらず、
管理職からねぎらいの言葉掛けがなかったと
ぼやいていました・・・
信じられない・・・
その昔、私が尊敬していた管理職は、課題研修があるときは
「ご褒美」と言って、少し高価なおやつを用意してくれたものです。
これから、管理職登用試験(校長試験)を受ける教頭は、
トップがこんなだから、何も学ばないんだろうなぁ。。。
いいお手本がないと、学べないだろうと
ある意味、可愛そうにも思えます。

別の方は、「若手を育てる」と管理職は言っているけれど
好きにさせているだけで、指導は全くしていないと話ていました。
確かに、若者は早く退勤します。他の学校を聞いても
うちと同じような若者が多いと聞きました。
教材研究やっているの？　ノート指導している？
校務分掌の仕事、大丈夫？
日直で教室を回ると、ぐちゃぐちゃだよ。。。
心配になることだらけです。

校長は、私にだめだと言っていた指導を
この前授業を見せてくれた新採の若手には
「よかった」と言っていたし・・・
もう矛盾。。。

私の一番のストレスである相棒はというと、昨日は驚くことばかり。。。
まず嘘つき。子供がつくような嘘をつきました。
学年で決めたことをやっていなかったにもかかわらず、
私には「やった」と報告。「では、子供たちに確認するね」というと
「全体には伝えなかったかも」と、とぼけ、「どっちなの」と聞いたら
「やってないと思います」と。。。
もう、呆れます。「やってないと思います、じゃなくて、やってないんでしょう？」と
語気を強めてしまいました。
ある意味病気だと思います。
こんなことが、しょっちゅうです。
4月からやってあるはずの道徳は、ファイルに4枚しか紙が綴じてありません。
生活科のファイルは、3枚だけです。
教室のとある掲示物も、5月で止まったまま・・・
「親が来て、見た時にどう感じる？」と聞きましたが、回答はありませんでした。
国語科の授業は、何をやっているのか分からないようで
子供たちが、間違いを指摘してしまうのだと、
教頭が話してました。
私、先日授業をしていたら、手招きをされて、隣の授業を
覗いてきたんです。・・・大人でも何をしていいか分からん・・・
子供たちが気の毒です。
懇談会資料もスカスカで、教頭が驚いたと話ていました。
来年度も、ここにいるのかなぁ。。。

職員トイレは、蓋が閉じてないことが多いし
トイレットペーパーがなくてもそのままだし、
この前は、流されていないことにも驚いてしまいました。
う～ん。。。
異動の時期なのかな。