娘が帰省していた4日間。
戻りの道中に、カップ麺の話になった。
我が家では、買い置きというものはせず、
食べたいとき、それもごくたまに買うくらい。
娘が働く病院で、とある先輩看護師が
「セブンのカップ麺が美味しい。
でも、5軒も回ったのに、1つも置いてなかった。」
という話があったそうな。
たかがカップ麺ごときに、5軒も回るとな・・・
どんなにか、美味しいのだろう。
そんな話をしながらの帰省だったのだが、そんなに美味しのならば
出会うセブンに立ち寄り、買い占めてやろうということになった。
夜中だというのに、帰路を外れたそれも少し離れたセブンまで足を延ばし
そのものがあるかどうかを確認。
夜だけでも4軒回り、出会えたカップ麺6個。
あるところにはあるけど、無いところにはないことがわかった。
結局、何軒のセブンに立ち寄ったのか分からないくらい。
車の後部座席には、娘が購入したカップ麺が日ごとに増え、
結局16個お買い上げ。
私にも2個置いて行ってくれた。
よく回ったなぁ。よく買ったなぁ。
その後、娘と先輩とのやり取りは分からない。
8月の終わりに、そのうちの1個を食べてみた。
率直な感想は、がんばって回ったほど、美味しくなかった・・・
期待が大きかったからかもしれない。
嗜好の違いなのかもしれない。
私の中に、「そんなに回ったのなら・・・」という期待があっただけに
残念な結果だった。
残る1個は、まだストックされている。。。
次に食べられるのは、いつのことだろうか???
予定はない。