病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

薬の変更だと聞いたけど。

2015-10-24 21:07:45 | 診察
先日の定期的な通院は、あっという間に終わり、
会計ファイルもすぐに手渡されたので、病院滞在時間は
1時間半ほど(院外薬局滞在時間も含む)でした。
毎回こんなだったらいのにな・・・

さて、主治医からは【いつもの薬】としか聞いていなかったのですが、
院外薬局で薬剤師さんから薬の変更を言われました。

タスオミンからタモキシフェンにです。(何度も聞いたことがあります)

でもでも、いただいた説明書をよく読んでみると、
【名前が変わり、シートのデザインが変更された】と。
おまけに【中の薬は従来のものと変わらない】とのこと。

会計も30日分で2320円と今までと変わりはありませんでした。
家計に優しいっていいですね。

薬の変更を告げられた時は、なんだかドキドキしました・・・
主治医がどんな処方箋を書いていたのか、見ておけばよかったと思いました。
まさかこんなことになるとは思わず、名前だけを確認しただけだったので。

それにしても、ノルバデックスからタスオミンに変わったのって、
いつだっけ???と思えるほど、遠い昔のような感じがします。





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浅草演芸ホールに行ってきました

2015-10-24 11:48:14 | 日記
先週金曜日は、昔の仲間たちと都内で合流し、楽しいひと時を過ごしてきました。
金曜日、仕事が終わってからの上京だったので、
向こうに着いたのは、9時になる頃
集まった仲間たちが、楽しんでいたところに到着しました。

学生時代の話
職場の話
家庭の話
これからの話
病気の話
介護の話

出てくる話はそれぞれだったけれど、四半世紀前にタイムスリップしたような
気持ちになって、朝方まで話し込んでしまいました。
昔からの気心知れた仲間は、本当にいいものです。
今回、改めて感じました。


土曜日は、それぞれに用があるらしく、朝食を食べてからの解散となりました。

さて、私は何をしようか・・・

考えることなんて1つしかありません。
【浅草演芸ホール】です。
今年5月に行ったきりだったので。

スマホで出演者を確認してみると、なかなかです。
行くしかないと思いました。

11時過ぎに会場についたので、既に開場していました。
近くのコンビニで昼食やおやつを買い、入場しました。
ゴールデンウイークに比べると、かなり空いています。
団体のお客さんの入りがあるらしく、テープ止めをされているところもありました。
私は、通路側が好きです。
トイレに行くのが楽ですから(笑)。
前から3番目を陣取り、軽く腹ごしらえ。
同行した友だちは、何度か来ているようで、私と同じくとても楽しみにしていました。

柳家花緑さん、自虐ネタもあったけど、若いのにうまいなぁ・・・
初めて聞き、また聞きたいと思いました。
柳家さん喬師匠は、いつ聞いてもうますぎる。
彼の話に会場がひき込まれていくのが分かります。
林家正楽さんの紙切りは、何であんなうまいものができるのかと・・・
同じはさみと紙を使ったとしても、時間をたんまりもらったとしても
ああはできない。
これぞプロの技。お見事でした。
林家木久蔵も林家三平もプロの仕事をしていた。
ということで、昼の部から夜の部まで、約10時間近く
浅草演芸ホールで寄席を楽しんできました。
免疫力、高まったに違いありません!!!!!






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乳がん告知と定期的通院

2015-10-24 00:24:04 | 日記
10月23日は、私の乳がん告知日です・・・

だから、なんだ・・・ってことはありませんが、
その前日、病院へ行ってきました。
検査でもなく、薬がなくなってしまうし、来週の火曜日は
どう頑張っても休みがいただけないので、この日を逃すことが
できなかったのです。

学校は、大きな行事を控えているし、手薄だし、
年休時間は少ないほうがいいことは、明らかでした。
ですから、朝早くに受付をしないといけません。
遅ければそれだけ待ち時間が多くなるのは、分かっています・・・

この日、私は、再来機が動き出す7時30分ちょっとすぎに
病院へ入ることができました。
しかし、既に長蛇の列・・・
外科受付は、7番でした。
【遅いかも・・・】
そんな風に思ったのですが、早ければ始まってしまうので、
8時まで車の中で仕事をして待ち、その後、待合室へ
移動しました。

8時だというのに、外科待合室はいつも以上に混んでいました・・・
待っている間も、患者さんは増えるばかりです。
外科受付窓口前には、列ができ始めました・・・
8時半まで待たないと、窓口が開かないので、私は、スマホを
いじり出し、受付のお姉さんが名前を呼んでくれるのを
期待しながら待っていました。

8時20分過ぎ
受付のお姉さんが、診察内容の確認のため、私の名前を呼んでくれました。
【やった!1番に呼ばれるな!!】
そう思ったのですが、主治医が呼んだのは、私ではなく他の患者さんでした・・・
【待つのかな・・・】
1番の方が、処置を終え出てきてからしばらくすると
【わだじゅんさん、○番へどうぞ】と、聞きなれた主治医の声がしました。
前回の受診日は、かなり遅い時間からの診察開始だったのですが、
私は、診察開始時間よりも前に呼んでいただけました!

【お変わりないですか?】『はい』
【じゃぁ、いつものお薬、30日分出しておきますね。お大事にどうぞ】『ありがとうございます。お世話様でした。』
たぶん、1分もかからなかったでしょう。
支払用のファイルをいただくのに、そう時間はかからず、会計窓口での支払い順番は、2番でした!
いつもなら、会計ができる前に、院外薬局に行ってしまうのですが、
その日は会計ができるのを待つことにしました。
わだじゅんが通っている病院は、比較的スムーズに呼ばれます。
待つ時間もほとんどなく、掲示板に会計ができたことの表示が出されました。

院外薬局に行くと、患者さんは一人もいませんでした。
ここでは、受付番号が1番でした。

ということで、その日は、あっという間という言葉がぴったりなほど、順調に進みました。

北斗さんの影響からなのか、外科待合室には、新患さんらしく問診票を書いている方が
大勢いました。
ドックなどで異常を指摘されての受診なのか、それとも、自身で気になっての受診なのか
定かではありませんが、告知を受けた時の私のように、悲しい思いをする方が少しでも
少なければいいなと思いました。
(告知の時、私は、とうとう来たか・・・)という気持ちで、思っていたほど落ち込まなかったのですが・・・。

出勤すると、予想以上に早い私の登場に、教頭先生は【行ってきたの?】と声をかけてくださいました。
万が一、遅くなった時のために、填補計画を午前中出しておいたからでしょう。
今回のように、すべてがスムーズに進むといいのになぁ・・・

次回の通院では、血液検査があります。
ドックで上昇傾向にあった腫瘍マーカーの数値が、落ち着いていますように!






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運気が上がるという2日間

2015-10-22 21:45:09 | 日記
人には運気がアップするという日があるそうです。

誕生日の前日
そして、誕生日の半年後
だそうです。

これは、先日、私がお世話になっている整体の先生から聞いたことで
本当かどうかは分からないのですが・・・

いろいろな話の中から、宝くじの話になり、
『当たったらどうする?』などという話から、二人して妄想が始まった中で
でた話でした。

【6億円が当たったら、○○市に匿名で寄付するわ】
【6億円が当たったら、家を建て直したいな】
【6億円が当たったら、仕事は趣味の範囲でやるかな】
【6億円が当たったら、フェラーリ―乗るか】
【私は、紺のアウディだな】
【6億円が当たったら、駐車場を含めて、全て新しくするな】
【私は、実家のリフォームなんて言ってないで、建て直しだね】

そんな話が延々と続きました(笑)。

『わだじゅんさん、人間には、運気が最高にいい時が2日あるんだけれど
 分かりますか?』って。

分からなかった私は、もちろん、『知りたいです』と。

そこで、言われたことが誕生日の前日
そして、誕生日の半年後
です。

ちょうどその日(誕生日の半年後)、私は、上京する予定があり、
絶対に〖宝くじを買ってやる!〗と思っていたのです。

しかし、仕事を終えてから向かったので、宝くじ売り場は空いてるはずもなく
私たちの妄想は、その時点であえなく消え去ってしまいました。
もしかしたらもしかして・・・と思うと、半年後にかけるしかないかと!

でも、でも・・・
運気がよかったはずのその日は、昔の仲間たちとの楽しいひと時を過ごすことができました。
都内に宿泊し、同じ部屋で明け方まで語り合うことができたことを考えると
これが、私の最高の日だったのかも・・・と思うことにして・・・

でもでも、妄想を現実にしたい・・・などと、欲を出しています。






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乳がんの疑いから3年

2015-10-20 22:30:51 | 日記
忘れもしない2012年10月20日

その日は、私の人間ドック受診日でした。

いつもの病院での受診。
エコー検査で【すみません・・・】と言われたことを思い出す。


【えっーーーーー、何で謝るの???】

念入りに念入りにみてもらったなぁ・・・

昼食が済んで検査結果待ちをしているときに
【紹介状を書きますが、どこがいいですか???】と・・・

『きっとまた、繊維腺腫』って言われるだろうと、そんなに心配してなかったけど
検査結果を聞いたあと、今度は別室に通され、別の医師から『大きな病院受診』を
勧められたんだっけ。

あれから、3年が過ぎます。

あっという間でした。

気になることもあるけれど、これからの1年間も、今年の1年間みたいに
何事もなく過ぎてほしいと願うばかりです。






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