国際政治にかかわる、
政治家には言えないことがある。
ならば、代わりにわが郷・左近尉が、謂ってみる。
日本は先の大戦で、
北方領土と朝鮮、台湾そして太平洋の島々を奪われた。
つまり侵略に遭った。
2015/6/6 20:22 (2015/6/6 22:49更新)
【キエフ＝佐藤理】安倍晋三首相は６日、ウクライナの首都キエフでポロシェンコ大統領と会談した。親ロシア派武装組織との停戦合意が守られていないことに触れ「大変遺憾だ。ロシア、ウクライナによる合意の完全な履行が重要だ」と要請。「力による現状変更を決して認めない」とロシアをけん制し、ウクライナの安定に向け財政支援していく方針を伝えた。
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庇を借りて母屋を乗っ取る。
これは何も、日本に取り憑いた朝鮮系のことばかりではない。
清教徒 実態は、ユダヤ教徒がキリスト教を、隠れ蓑にしていた。
それが、北米を東から西に簒奪戦を進めて、ついにはハワイをも、フィリピンをも奪い取った。
世界征服を狙っていた、軍国主義の侵略国とは、まさにアメリカ合衆国のこと。その侵略者が、血の気の多い大日本帝國軍人を挑発して、真珠湾攻撃をさせることに成功した。これでアメリカは侵略されたと言いがかりをつけて、台湾・朝鮮と版図を広げつつあった日本帝国を戦争に引きこむことに成功した。
侵略者は米国であり、本質的ないい方をすれば、アメリカとか欧州に取り憑いだ金貸しのユダヤ等の、金もうけ主義と冒険主義の為せる業が、第二次世界大戦であった。
大東亜共栄圏の夢が実現すれば、アメリカはフィリピンを失ってしまう。オランダとか大英帝国もアジアの植民地を失う。
日本は特定アジア、つまり台湾とか朝鮮、そして満州への影響力を奪われた。これって全て、戦時国際法を蹂躙した米国などとの戦いを進めれば、無辜の国民が耐え難い災難を被ってしまう。それでわが先帝陛下は終戦を決意された。勝てば官軍、負ければ賊軍。ではあるが、半世紀をかけて日本は大東亜共栄圏の夢を実現しつつある。ASEANは世界経済の牽引を行うまでになっている。ただ、支那の狂惨党というお馬鹿たちが、時代遅れの帝国主義領土拡大のまねごとをはじめてしまった。
わが日本国首相の
「力による現状変更を決して認めない」
という言葉には、大いなる含蓄がある。
まさかのこと、現役の日本国総理が
「サンフランシスコ体制は、力による国境線の変更であるから、絶対に認めない。」
等と言ったならば、『すなわち是、直ちに宣戦布告』ということになる。
ならば、国際歴史学としての、「ポツダム体制は米ソの日本に対する侵略戦争の結果だ」という真実を政治家が軽々しくは言えない。つまり日本国の首相とか外務大臣が是を謂えば、そく国際関係は戦争状態となる。そして、南シナ海とかで、日米が「力による現状変更を決して認めない」と云うことは、南沙諸島などを暴力で奪おうとしている、時代遅れの支那への強力な警告なのだ。日本国内のサヨク勢力は、支那のお馬鹿な政権の協力者に堕落してしまっている。なんとなれば、ユニクロとか自動車業界、そして情報家電などが支那に膨大な投資をしてしまっているから。そしてこれらの企業の経営者層は、ほとんどが朝鮮などの特亜系で構成されている。
ならば、国際秩序の維持よりも、意地汚い特亜経営者とかその飼い犬のサヨク政治家は、日本国の国際的な責務の遂行を妨害する。
特亜の莫迦な経営者は、「自分の森の樹木を盗伐させるために、盗人に鉈(ナタ)を与えたのだ。」
まさかのこと、東シナ海とか南シナ海での、支那を牽制するために、安保法制を進めている。なんて、お花畑で昼寝の日本国民にあけすけには云えない。また、サヨク政治家たちも、支那に進出したマヌケな企業のポチとかタマが、自分たちだなんて口が裂けても言えやしない。しかし、どのみち狂惨党の支配する支那などに投資した財産は、かえってくるはずもない。欲に目が眩むとは、まさにこの事を言う。
日本国民としては、ロシアとウクライナのことなど、知るものか。
これが本音ではある。
しかし、ウクライナの親ユダヤ勢力が商売のために、空母ワリヤーグを支那に売って、アジアの緊張を高めたことは覚えている。
戦後レジームとは、領土的に云えば、特定アジアの台湾・朝鮮などを奪われて、反抗する防衛力まで縛られている現状を云う。つまり、わが安倍首相は、ウクライナの現状にこと寄せて、米ソなどの不当な侵略行為を批難したまでのこと。子供にはわからない、大人の世界が此所にある。
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