兩班（りょうはん)という、
官僚階級が 朝鮮にあった。
構造改革の日本では、
例えば東京都では、建設・土木官僚が
ゼネコンと結託した。
壮大な中抜きをして、そのカネで自分らは
新たな富裕階級に、成ろうとしたのか。
読売新聞
所得控除 見直し検討
自民税調会長高所得者の負担増
自民党税制調査会の宮沢洋一会長＝写真＝は6日、読売新聞のインタビューに応じ、所得税改革を進める方針を示した。所得税の負担を軽くする控除の仕組みを見直し、高所得者の税負担を増やす一方、その分だけ低所得者の負担は減らす方策を検討する。所得税の納税者は約5000万人にのぼり、実現すれば幅広く影響が及ぶ。アベノミクスの再加速に向け、税制で経済成長を後押しする考えも明らかにした。
自民党税調は年末まで、2018年度税制改正の内容を盛り込んだ与党税制改正大綱をまとめるために議論する。宮沢氏は今後の議論について、｢一番時間をかけるのは、所得税の話になる。一定の結論を出していきたい｣と述べた。
そのうえで、課税対象となる所得額を少なくして税負担を軽くする方式である｢所得控除｣は、｢所得の多い人が相対的に有利になっている。このことについて。どう議論していくか｣と協調した。所得控除方式は、専業主婦などがいる世帯が対象の配偶者控除や、子供がいる世帯などが利用する扶養控除など、広く採用されている。
また、年金に対する課税のあり方も課題に挙げた。
宮沢氏は｢一定以上の年金をもらってい人に今と同じような年金控除を認めるのか。上限を少し儲けるという発想の議論をしなければいけない｣とも述べた。
アベノミクスの再加速に向けて、高齢化が進む中小企業の経営者の世代交代を促す税制改正を検討する。働く人が新たな技能を身につけられるように社員教育を拡充する企業への優遇策なども想定されている。
19年10月に予定されている消費税率10%への引き上げについては、｢消費税が上げられる経済環境をしっかり作り、間違いなくあげることが重要な政策課題の一つだ｣との考えを示した。
(2017年09月07日 読売新聞 朝刊) 下に写真映像が有ります。※ 1
金蔵に小判が貯まれば、盗賊どもがやってくる。
引き込み役は、特アなどのケーエー者だ。
オリンパスは無謀な投機で、約 1兆円も盗まれた。引き込み役は、……
東芝は、西室だとかに欺された。
お荷物で厄介者、原発関連部門を押しつけられて、稼ぎ頭の東芝メディディカルを、米穀の手羽先キャノンに奪われた。もちろん濡れ手で粟なのは、金の糸で背後からあやつっている。国際金融なのだが、悲しいかな素人衆には、ナンの事やら見えるハズもない。
大の大人だって、国際金融の傀儡 師 にしてれば、あめ玉をくわえて、喜んでいる子供とかわらない。
ましてや株式だとかの金融業界だけが好況だ。とかの、チンドンに集められた、劇場の中の観衆になど、醒めた目で経済を診る目など期待するのが無理筋だ。
どうせ米穀金融に欺してとられるのならば、その前に国や地方自治体が、税金として取りあげる。こうした方が、どれほどお金が生きることか。
日本もそうだが、欧米の経済失速は、経済の循環が壊れたことにある。
カネもちたちは恥も外聞も、あるものかの畜生道に走った。
貧しきものから、それでも奪いつづける。
それでも、ネットの戦いなどにより、消費税増税した分だけ経済が壊れる。この経済の大原則が、政治家には見えるようになってきた。ところが終身保証の官僚は、脳みそが茹で上がっている。こうした馬鹿どもが、日本の経済発展を、どれだけ阻害し毀損してきたことか。
鳥インフルエンザや口蹄疫に対処できない、日本の畜産行政は、戦後米穀支配行政の、｢賜物｣ではある。この飴様信仰の頑迷さと、巨大企業の利益至上主義が合体した。これで日本の一般人から、出来るかぎりの体液をすすり獲る。これが橋龍だとか、小泉純一郎が進めてきた。構造改革であった。だが、特アの企業や役人は、米穀のゴロツキに美味いように、してやられただけではあった。
もう、その当たり前の揺り戻しの秋ではある。
企業や大金持ちに、ゼニが貯留しすぎれば、経済の現場にカネが廻らなくなる。上の記事に書かれていることは、政府のもつ伝家の宝刀を引っこ抜く。そのポーズを示したと言うことか。財界の飼い犬をやめる。反対に適切な指導をあたえて、経済の偏向を正す。徴税権という、大段平をひっこぬく。
もっと進めば、市中銀行が株式などの金融商品を、以前のように取り扱えなくする。
金融博打をやめさせれば、経済は復調する。 ポチっ とお願いします。
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