我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ふり返って、見る。

2019年07月21日 | 日記

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2019 07 21 ふり返って、見る【わが郷】
戦力を 保持する。

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いよいよ今日は、

参議院選挙の投票日だ。

 

なんだか、無駄に熱い御人も、見かけるが。

 

わが郷・左近尉の爺は、醒めた気持ちで、

つまらないと思うばかり。

 

とにかく、消費税を上げるという、自民党には

……、……。

 

 

 

 

2016 09 18 トランプの 優位。【わが郷・政治】 トランプの 優位。 【わが郷

ならば、戦争を起こせばよい。

アメリカ軍部の得意な偽旗作戦で、

どれほどの戦争が引き起こされてきたことか。

米西戦争でも、ベトナム戦争でも、自軍の軍艦を攻撃して

戦争のきっかけとした。

 

真珠湾攻撃を提案したのは、山本五十六ではあったが、かれはこの作戦に実際は参加せず、戦艦大和のなかで将棋をさしていた。どの国にもスパイだとか、間諜というものは居るもので、最近では蓮舫議員の二重国籍問題が指摘された。それでも、彼女は民進党(偽)の代表に選ばれた。彼女の役目は、日本の超先端産業の発展を阻害すること。日本の産業技術を一番から、二番以下に蹴落とすこと。これが支那のスパイ蓮舫の役目であった。しかし、皮肉なことに、調子こきすぎれば、民進党(偽)そのものを破滅に導くこととなる。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/55ec204421c286eb8d7b662138d71c84

 

 2016 02 22 ウクライナ危機から、もう二年たった。【わが郷・日記】 ウクライナ危機から、もう二年たった。 【わが郷

ウクライナの政変というか、動乱から。かれこれ、5年が経った。

ソチ冬期五輪にかまけて、隙ありと見せていたが。諜報畑出のプーチンは強(したた)かだった。敵の攻撃力を受け流して、前のめりの敵に、カウンターパンチを見舞う。結局は歴史的な、戦略的な要衝、クリミア半島を自国領に組み入れてしまった。

ひるがえって、わが日本では。湯田屋韓国の 徴用工 攻撃。この力を受け流して、相手に輸出調整の衝撃を加えた。ことの詳細が判ってくると、韓国側は適正な、日本へ対しての輸入申請書が作れない。今まで軍事戦略物資の、横流しを韓国は続けてきていた。アメリカの民主党政権時も、米国は北に核開発の便宜を与えてきていた。国家的な北のエネルギー開発支援。是には、膨大な米国の予算が動く。動けば、そこには。必ず暗い利権の闇がある。それから先は言わぬが花。だいたい、小臭い 政治なんて、この程度の代物だ。

日本の場合は、失われた。20年とか、30年も続いている。日本の経済停滞は、保守政治が聞いて呆れる。

昨日も書いたが、居丈高なアメリカの、剣幕に怖れて尻尾を丸めてきた。

その結果が、米穀金融とかの殖民地。韓国で半導体を作る。

この事に、日本の政治も唯々諾々と従って、産業の空洞化を進めてきた。

こうした内応、外患誘致は産業界のこと。なので、子供の視線しかもたない。12才だか、15才の少年には、この戦いの実相なんか。まるっきり見えていなかった。

エルピーダなど、半導体 エルピーダなど、半導体

わが郷が、3年も、4年も前に書いたこと。

それが、今頃になって、政治の世界に現象してきている。 

 

もう一度、要点だけ書いて於く。

韓国経済が破綻することは、あの韓国の破壊ではない。

輸出依存の韓国経済は、韓国民の汗の労苦。その果実を、アメリカの穀潰しどもが、すすり取るための、ストローでしかなかった。

この体液を吸い取る、ストローが無くなれば、韓国の人々は搾取がなくなり、豊かになる。でも、自称ホシュの少年の視界には、この世界が捉え切れていない。

 

 2017 10 11 総選挙 の後【わが郷】

たかが、北朝鮮ごときの遅れた工業国が、米国本土までとどく水爆登載の、ICBM(大陸間弾道弾)を完成させる。好きでも嫌いでも、これが世界の趨勢となる。この 「成功」 は、イランなどにも伝播する。トランプ氏の治世も、来年になれば何かが変わる。そして、あと二年もすれば、金融株屋の国際主義は、時代遅れの古色蒼然とした、かつての思潮となってしまうのだ。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2d45c145be77bcefefb68e9633936737

 

上の記事から、もう 2年になる。

自由経済(※ 1) 国際資本主義に対して、無批判だった人々も。

安倍政権の国際貿易主義への、この強烈な反撃に対して、

どれほどの 喝采をもって、迎えていることか。

(※ 1) 世界の平和を脅かし、各国民の豊かさを奪ってきた。

 

まあ、遅れた保守議員等の、国際貿易追従主義に、言及はしない。

これが、安倍調整政治の妙味であり、限界だった。

でも、

 2019 06 18 船頭は、誰(だれ)【わが郷】 船頭は、誰(だれ) わが郷

これから、どんどん日本も変わっていく。 

 

もう一度書いて於くが。

参院選後の結果もあろうが、9月には消費税増税を論点にして、衆議院を解散すればよい。

そもそも憲法改正論議なんかは、経済事案から耳目を反らす。そうした不健全な、意図も含まれていた。先帝陛下の、御禅譲に見られる如く、憲法なんてご愛敬。ただの儀礼的な、挨拶のようなモノ。日本は今度、固定翼機が運用できる、空母を日本国防衛に投入する。もちろん、その先には作戦機の自国生産も、視野に入っている。F35は実戦では役に立たない。この事は、米穀軍産自身がよく判っている。ハズなのだ。

2019 05 23 令和元年【わが郷】

 

日本国の威光は、月のように淡い影。

それを理解出来ない。今回のような、韓国の政治レベル。

この、情けない実態は、韓国民が一番、骨身にしみている。

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