名古屋へ行った帰りに、
中央高速道で、南アルプスの
雄大な、峰々を観ちゃいました。
高速走行中の車中から撮ったので、画像は粗いですが、
結構気に入ってます。 2020 01 01
左から、日本第二位の北岳、三位の間ノ岳そして農鳥岳。
さすがに此の時は、
ゴンちゃんの、チマチマした
逃亡劇は、忘れていました。
自然は雄大で美しすぎる。
そして、マスコミが賛美していた。
経営のカリスマ氏は、
今度は漫画の、主人公に成っちゃいました。
ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン
2020年01月02日 19時42分
【ベイルート時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告は昨年１２月３０日に国籍を持つレバノンに無断帰国した。代理人を通じ「日本の不当な処置や政治的迫害から逃れた」と訴える声明を出した後、レバノン国内で雲隠れしている。レバノンでは被告の主張に理解を示す意見もあるが、首都ベイルートの街頭では１、２の両日、ゴーン被告を「汚職の筆頭格だ」と批判する怒りの声が聞かれた。
腐敗撲滅を求める反政府デモに参加するモハマド・ユーセフさん（３０）は、ゴーン被告について「無罪を主張するなら、日本から逃げる必要はないのではないか」と述べ、逃亡は汚職の罪を認めたに等しいと強調。ゴーン被告について「汚職まみれの人が多いレバノンの中でも、筆頭格だ」と怒りをあらわにした。
ゴーン被告の自宅近くで商店を営むハリル・イシュライムさん（６５）は「レバノンでは不正がはびこっていて、違法にお金を得た人間が戻って来るのは当たり前のことだ」と現状を嘆いた。日本では難しくても「レバノンで法の裁きが必要だ」と訴えた。
ただ、レバノン当局はゴーン被告が「合法的に入国した」と見なし、法的措置を取らない姿勢。日本はレバノンと犯罪人引き渡し条約を結んでおらず、今後の刑事責任追及は極めて困難な情勢だ。（2020/01/02-19:42）
https://www.jiji.com/amp/article?k=2020010200309&g=int
何日か前には、各地で雨の天気だった。それが、3,000メートル級の高峰では、たっぷりと雪が降ったのだろう。写真では表現仕切れなかったが、その白さが目に沁みる。
世界経済構造改革の勇と、経済評論家諸氏に、持ち上げられてきた。ゴン太郎改め。面白すぎる、漫画の主役キャラなので、今回からは、ゴンちゃんと呼びます。構造改革の景色を、パノラマで診れば。日産から仏ルノーに流れた、利益は 数兆円と概算できる。ゴンちゃん本人が、日産からかすめ取ったゼニが、100億円程度。で、日本経済の被害額 毎年数拾兆円と、比較すれば。塵とか芥の、ゴミ程度の事だ。儂等、日本国民から観れば、ゴミがこの美しい日本から、いなくなったので、すっきりする。
普通に住み暮らす、庶民の腹の中は、雪のように真っ白だ。
たいして、お山の上で、ふんぞり返っていた。
ゴンちゃんのお腹は、黒いカネで真っ黒け。
上の絵は、富士山の裾野。忍野八海で、白人の小さな、娘さん達が、魚に餌をやっていた。
『喰った、くった。』 と、日本語で話していた。何だかとても、楽しそう。なんだか、こちらも楽しくなってしまった。
儂等は、ゴンちゃんの事を、
ああ、喰った喰ったと、観て。笑っていれば、良いのだろう。
日産で働く人にとっては、笑い事では無いのかも。でも、一般庶民は関係ない。
そして、保守派のブログ諸氏にとっても、ゴーン氏は日産の経営を、立て直した功労者なのだそうな。だから、目くじらを立てて、ゴン太郎の事を、構造改革で日本の富を奪った。ろくでなし。なんて、謂ったって。子供の目線では、美味しそうに餌を食っている。池のマスとかにしか、見えないのだろう。でも会社は経営者だけではなく、働く社員や関係者の、みんなのもの。と信じて事業に励んでいる、普通の経営者にしてみれば。ゴン太郎は、奸物以外の何物でも無い。
額の多少はあるが、構造改革で、ため込んだ。その、カネを懐に入れた。殆どの日産役員は、クビになった。これを、わが郷なりに、整理してみれば。役員等は、ゴンちゃんほど大物ではないが、会社を食い物にしてきた、クズたちだった。東電福島第一原発を、事故で失わせたのも、クズな役員等であった。普通に海に流している、トリチウム水を海に流さないのは。その保存用のタンクを作ったり。それを、無駄に管理したり。それも、是も原発事故処理利権を、最大限にする茶番ではある。そして、この利権に何らかの。コミットをしてきた、ホシュ自民だって、野党のサヨクだって、だらだらと微温湯に浸かっていたい。
自民を支持するのか。それとも、サヨクを評価するのか。あるいは、カジノで利権を漁る、維新に投票するのか。等との、選択ではない。とにかく、現政党は、全部ダメ。山は上に行けば、雪が降って。真っ白で美しい。政治だとか、ケーザイは、上に行くほど。腹黒くなり。嘘を平気でつく。
特に、カジノ関連議員は、真っ黒け。
これを、自民支持の保守系ブログも、ほじくれと正当な事を、書いたりもしている。
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