2月いっぱいで、新聞をとるのを止めた。
新聞屋の親父が、ナントカ継続して下さい。
とか、頭を下げに来たが。
新聞は嘘を書くから、みんなに嫌われている。
こう言った後、 なんとなく世間話になった。
唐突に、そのオヤジが 『ウイルスは、バイオテロ』 とか謂う。
なんだい。
それが、常識なのか。
新聞の書き手は、アッチ側だが、
売る方は、コッチ側なのか。
儂は、一寸驚いた。
左近爺は異端ではなく、儂の ものの考え方は
ごくごく 普通だった。
支那の研究所から、出たとするハナシの方が
異端ではあったのか……。
街から外国人観光客の姿消える…
中国人客中心の旅行社は売上げほぼ「ゼロ」に 新型肺炎、経済を直撃
2020年2月26日 10:25
新型コロナウイルスによる肺炎（COVID19）の感染が国内外で広がりを見せる中、19年度の観光客1千万人の目標達成が難しい見通しとなるなど、影響は沖縄県経済全体に広がっている。中国人客を中心に外国人観光客の旅行キャンセルが相次ぎ、観光事業者は売り上げを大きく落としている。中国から商品を仕入れる事業者は在庫の確保が難しくなり、感染が長期化した場合の事業運営に不安を募らせる。
2～3月にかけて旬を迎えるホエールウオッチングも影響を受けている。県内旅行会社では、ツアーの予約数が前年に比べて3割減となった。外国人団体客のキャンセルもあるが、担当者は「国内客もコロナウイルス感染を懸念してキャンセルする人がいる」と指摘する。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/9bc04dac226a95c4ae2c698857505dcc
新聞屋の親父が言うように、ウイルスがバイオテロならば。繰り返す感染で、新コロナ・ウイルスの世代交代が進めば、そのうち感染力が極端に減衰する。メキシコ発の、2009年 新型インフルエンザなんぞは、医療の現場では、すでに忘れ去られている。
桜の 4月には、そうあって欲しいもの。
自然に発生した、新型のウイルスなのか。あるいは、人の言うように、バイオテロなのか。とにかく迷惑な、ハナシではある。
2019 04 04 撮影 小佐飛山と黒滝山そして桜
戦後民主主義の担い手と、自負してきた人たちは、安倍政権を極右戦争勢力と批判してきた。対して日本の保守派は、日本国の軍事自立を指向してきた。別の言い方では、憲法擁護派と、改憲派ということか。護憲派は軍事力は、米軍に期待しているのか。でも、米軍の起こしてきた、朝鮮戦争はどう見ているのだろう。保守派はアフガニスタン戦争で、自衛隊のインド洋 『ガソリンスタンド作戦』 を積極的に支持してきたような。この時季に、安倍晋三氏は、激しい腹痛に襲われた。左近尉は、同情を禁じ得なかった。この程度が、日本国の政治的な、民度なのだ。
もしも、万万が一。
日本国内で、致死性の高い。そうした病原体が撒かれれば、「迷惑」 どころの騒ぎではなくなる。経済の世界では、「構造改革主義」 という、新種の経済ウイルスが、広範囲に散布されてきた。そして、この病原ウイルスは、上級国民様をかえって元気にする。大衆の、その下々に取り付けば、自殺とかの衝動を惹起させることもある。そして経済の専門家、特に御用学者には、良性の腸内細菌みたいに、有り難がられている。
「構造改革主義」 ウイルスに冒された、上級国民様は競って、支那で部品などを作らせてきた。それが、新型コロナ肺炎感染症の所為、部品が日本に届かない。東日本大震災で、福島第一原発が壊れたのは、「構造改革主義」 ウイルスに脳みそを冒された。そうした、上級国民ケーエー者が、コストを無理ムリ削って、利益を過大に計上してきた。それも、これも東電株の株価を上げたい。似たような事だが、ゴンちゃんは日産株価を、ムリムリ上げてきた。そして、遂には東京地検特捜部に、自分自身が上げられてしまった。わが郷・左近尉の狙いは、こうした新型コロナ肺炎感染症みたいな、病原体を日本から駆除することだ。ゴンちゃんは逃亡したが。もう彼は、日本には絶対に戻れない。つまり、ゴン太郎の駆除には、メデタク成功した。
さて厄介なのは、「構造改革主義」 ウイルスの駆除ではある。
なんてったって、政府自民党の お歴々 は もとより。野党の諸君等だって、これに取り憑かれている。その認識がない。
ただ、武漢原発の新型ウイルスは、支那の輸出中心による、経済政策を直撃した。
また、ニホン国内の、貸し渋りで旅館・ホテル業界に、無差別爆撃。それで占領して、特ア・金融ヤクザが 経営に進駐してきた。特ア・ヤクザ金融の、そのインバウンド経営に、決定的な損害を与えている。
問題の解決は、単純明快だ。
日本経済を、日本国内への再投資で再興させる。
まずは、マスクの生産を、日本国内でさせる。
支那とは結果的に断交状況。アメリカだって、新型コロナ肺炎感染症が、密やかに蔓延しつつある。ならばお年寄りや、糖尿病などの基礎疾患のある方は、アメリカにも行かないことだ。そして、日本国内で生産して、日本国内で消費する。このあたり木車力の車引き。もとの状態に、戻せば良いだけのこと。
上に行けば、行くほど空元気。
不当な利益を、たっぷりと貯めこんでいるので、上級国民様は。「構造改革主義」という、新種の経済ウイルスの、毒性が理解出来なかった。でも、今では生産現場への直撃弾を受けてしまった。これでは、如何な。茹だり蛙でも、海外との過度な取引は、いざとなったら命取り。これに、気づかされたことだろう。
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