山は、いつでも 其処にあるから、
尊い。
是に対して、政治は口舌の徒
まあ、だいたいが。人々を騙して、
特定の者たちが、大衆から見えないように、
利益を、盗み取る。
「大阪都構想」 再び否決 松井大阪市長 任期全うし政界引退へ
2020年11月2日 4時46分
大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」は、1日の住民投票で、5年前に続いて再び否決されました。日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める松井市長は、「けじめをつけなければならない」と述べ、2年半残る任期を全うして、政界を引退する意向を表明しました。
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「大阪都構想」の賛否を問う住民投票の結果です。
▽「反対」69万2996票。
▽「賛成」67万5829票。
反対多数で「都構想」は否決されました。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/bde81b8a428687c5bbb19c5a025a24aa
政治家だとか、政治政党の云っていることを、逐語（ちくご）的に辿っていては。見事に騙されてしまう。消費税は、国際貿易の大企業が、税金逃れの為。その穴埋めに考え出された、大衆欺瞞の悪辣な、徴税政策であった。だが、ほとんどの政党は。このインチキに言及しなかった。そして共産党だけが、この大衆欺瞞の悪巧み。是を解説していた。だが、人々は日本共産党の言うことは、嘘に決まっている。この様に端から、疑って信じない。
今回の大阪市の廃止。
これは、大阪の政治に、大変革を起こして。
この、ドサクサに乗じて。大阪の巨大な、予算を盗み取る。その為の、マスコミも巻き込んで。というより、マスコミの裏側にいる。悪辣な金融ゴロが、筋書きを書いて、大阪維新の会を踊らせた。
ネットは、遙かに。
マスコミの嘘より、真面 (まとも) なことを書く。
それで人々は、橋下徹氏などの、日本分断の策動。大阪都構想に、踊らされる。そうした事は、無くなった。それで、橋下氏は政治家を止めた。そして古巣のマスコミ界で、ぬくぬくと余生を過ごす事とした。ならば、松井氏も同じ、トレンドを辿るのだろう。
携帯料金の値下げ政策のように、菅義偉・首相は、経済の ｢俯瞰的理解｣ が出来ていない。日本経済が失速したのは、1980年台からはじまった、国際構造改革の所為。支那や東南アジアから、安い工業製品を、制約なしで、どんどん受け入れた。これで、日本国内の軽工業は、競争に敗れて、空洞化。つまり、中小企業の多くが倒産したり、社員の多くがリストラされた。
政治の無策により、
日本の経済は縮小した。
本当は、日本に新しい独自な、産業を育成せねば、成らなかった。
反対に、リストラだとか。雇用形態の派遣化などにより、労働者の権利を著しく、毀損してきた。こうすれば、労働者は雇用側の、非情な要求も飲まざるを得ない。こうして、一般の日本人が憎い。特アのケーエー者らは、どんどん日本経済の、空洞化を進めていった。こうして日本市場が、とことん痩せた。ならばと、海外から観光客を、呼び寄せる。儂は神など信じない。ある意味で徹底した合理主義者である。しかし、コロナ禍による、徹底的なインバウンド政策の、『撃滅』を見れば。
嗚呼、日本はやはり神の国。天使様の赤子らを、痛めつければ。それへの、天罰が下る。
そのような、日本ばかりではなく。全世界に満遍なく、日本国に天下り為されて。二千数百年の永きにわたり、その権威で御統治為された。神様がおいでになる。と、どうしても、感じずには、おられない。
でも、無知蒙昧とは恐ろしい。吝嗇は愚の根源でもある。貸し剥がしで、多くの伝統日本の産業が、経営継続を断念した。その弱みにつけ込んで、後ろから切りつけるのは、なにも広島・長崎への原爆投下を受けて、日本へ軍事侵攻を開始した。ロシアばかりではない。小泉純一郎氏の後ろにいたのは、戦後レジーム系の、金貸しだった。それで、多くのホテルや旅館が、競売に付されて。その者たちの係累の、所有するモノとなった。
こうした経緯があるからこそ、今度のコロナ禍では。事業継続助成金などと云う。私企業の自助という。自由経済の大原則を、逸脱した税金の窃盗セイサクが、白昼堂々。それで、新宿のネオン街から、第二次コロナ感染が、拡がってしまった。フランスやイギリスでも、日本の百倍もの激烈な感染が拡がっている。彼の地では、ユダヤ式の医療で金儲けが、第一義である。つまり、インチキ医療で、医療もどきでは、防疫の機能なんぞは期待できない。その結果が、日本とか韓国とは違う、第二次感染の大流行である。
中曽根あたりから始まって、小泉政権で完成した。
金融構造改革が、日本経済を此程までに、空洞化してしまった。
わが郷・左近尉は、菅義偉氏の政治能力には、大きな限界があると、かつて書いた。
彼も、他の主立った、政治家と同じように。
構造改革が、欧米の経済を、破壊してきた。この正しい認識が、持てないで来た。
海外から安い輸入品を入れたならば。そのコストが浮いた分の、手当てをしなければ。その文だけ、経済が縮小してしまう。ユダヤだとかは、儲かる。しかし、欧米の実経済は、縮小して。劣化してしまった。中曽根辺りは、欧米崇拝主義の、単なる経済オンチであった。それで、ユダヤ式リカード経済学を、丸呑みしてしまった。たとえば、ワイン生産に特化した、スペインの農業は、英国などの経済市場の植民地に成り下がった。その結果が、スペイン国の劣化である。
そして、先の大統領選挙では、トランプ氏が指摘したように。米国も、落ちぶれ果てた、スペインのトレンドを歩まされている。この事を指摘できたのだが。新型コロナの治療資源は、米国には備わっていなかった。病院は金持ちだけのモノ。ならば、大衆を治療する、病院という、ハードは無い。そして、医師や看護師などの、コメディカルもいない。つまり、バイデン氏が勝っても、アメリカは、新型コロナを克服する。その医療システムの、実物がそもそも無いのだ。
似たような事だが、管氏を始めとした、自民党の議員等には。世界構造改革の、その強毒性を理解出来る、経済学的な知見など。まるで無いのだろう。勿論のこと、立憲民主党の諸君ら等は、語るだけ時間の無駄である。彼ら、彼女らは。戦後レジーム利権の、反対野党の権益を死守する。これ以外の、関心事など、何処にもない。
日本国に対して、操を立てることも無い。
ならば、天使様の赤子に対する、配慮も忘れてしまう。
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