2020 10 18 男体山の初雪 日本のセレブ 【わが郷】
男体山も、富士山と同じように、成層火山だ。
その美しい山体も、火山性の岩盤が弱いために、崩壊がはじまっている。その崩壊を食い止めるために、様々な手立てが施されている。脆い溶岩層を蝕んで、大岩や小岩、そして砂礫の谷を、薙(なぎ)と云うのだが、本日の話題の薙ぎは、男体山で一番大きいのだろう。それで、大薙と呼ばれている。
下の絵が、大薙なのだが、
← クリックすれば、大画面になります。
拡大して見れば、よく判るのだが。画面の中央部分に、大きな溶岩層の崩壊がある。そして、その下の方には、長年の努力で築き上げてきた。岩石の流出防止の、ダムが見える。そして、もっと年月が経れば、此処にも樹木が生えて、森になり生々しい工事の痕が、目立たなくなる。
左の三角山が、大真名子山。その右側の山塊が女峰連峰。よく見ると、真ん中が、大きくメチャクチャ 剔(えぐ)れ ている。富士山の大沢崩れというのがあって。山体が崩れてはいるが、丸い外輪の上辺までは崩れていない。ところが、この女峰では、もうメチャクチャ崩れまくって。成層火山の噴火口外輪山なんて、面影はまったく無い。この風雪による山体の浸食を、開析と言うのだそうな。https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/0dc84e55f6aad91c0e1412792075467e
山を解体して、バラバラな山容にする。これを地質学的な言葉では、開析というのだが。大英帝国は、米国などが独立して、残ったのは。小さなイギリスだ。その小イギリスをさらに、幾つかの小国に分離する。ショーン・コネリー氏は、スコットランドの生まれで、分離独立派の重鎮だった。
北海油田は、宝の山。おっと、宝の海だ。これを、スコットランドだけの施政下におく。もっと、手っ取り早く云えば、南スーダンを分離させて、北には利権を渡さない。英国は早くから、ユダヤの金融資本に支配されてしまった、擬似王国ではある。なんだか、この辺りから。わが郷も政治ブログの生臭さ。日本学術会議の諸先生方も、ミニ・007だったのだろうか。
安倍晋三政権の後継、菅義偉首相も、日本国の分裂を防ぐ。そうした、山体擁護派の政権とか、なのだろう。
そして、今回の任命拒否問題で、最先峰は日本共産党なのだが。
彼らの運動史を見れば、コミンテルンの指示の下。日本国の ｢天皇制｣ を否定し続けてきた。
つまり富士山のように美しい、日本国の山容を壊す。
一番頂上に、亀裂を入れて。真っ二つにする。
「007」 初代ボンド役 ショーン・コネリーさん死去 90歳
2020年11月1日 0時47分
世界的に人気のスパイ映画「007」シリーズで初代ジェームズ・ボンド役を務めるなど、多くの作品で活躍したイギリスの俳優、ショーン・コネリーさんが亡くなりました。90歳でした。
欧米のメディアは10月31日、ショーン・コネリーさんが亡くなったと一斉に伝えました。
コネリーさんは1930年、イギリス北部スコットランドのエディンバラで生まれました。
1962年に「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役に抜てきされると、「ロシアより愛をこめて」や「ゴールドフィンガー」など7作品に出演し、世界的なスターとなりました。
1987年には映画「アンタッチャブル」でアカデミー助演男優賞を受賞し、2000年には卓越した功績をあげた人にイギリス王室から与えられる「ナイト」の爵位が贈られています。
イギリスの公共放送BBCによりますと、コネリーさんは滞在していた大西洋の島国バハマで親族に見守られ、亡くなったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201031/k10012690611000.html
2016 08 14 グローバリズムの終焉 【わが郷】
イギリス国民の宿願、EU からの離脱が進んでいる。
真反対に、わが日本では
日本の大阪では、日本分断の大阪 ｢都｣ 構想が、進められている。
そして、我が与党・自民党は、日本国の分裂を狙う。日本維新の会と、結んで憲法改正などと、いいかげんなことを公言してきた。
このままでは、自民党の ｢開析｣ も、進まざるを得ないのだろう。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。
アクセス
トータル