今年は水があまりにも多すぎた。
日本ばかりではなく、タイでも水があふれている。
どうしても気分が滅入るが、日本人の本領は気分転換の巧みにあるのだ。
そこでいつか行った、二本松市の菊祭りの記事を、見つけた。
伝統の祭りなので、やはり規模は縮小しても、無料で開放してそれで遣っているという。
石垣が立派だったのを、いましみじみと想い出している。
いまの日本のようだとも、嘆息しながら思う。
これがまともな日本政府だったならば、被災した東北三県には特別に交付金を出して、いつもより華やかに祭りを行ったことだろう。今の日本には、生産する余力が無いわけではない。設備も人も剰っている。お金も円高で、剰っているので、100兆円ほど「印刷」すれば好いだけのこと。足りないのは政治家の勇気と、国民の現状把握の賢さなのか。
一刻も早く、日本人の政府をつくろう ポチっ とお願いします。
松下政経塾の出身者は、自由貿易の信奉者だ。
自由と言うから、「良さそうに聞こえるのだが」、これを別の言葉で言えば、貿易のあり方に日本国政府が、まったく口を出せなくする。この事である。
日本は原爆と都市への無差別爆撃で、終戦を余儀なくされた。あのまま戦いをつづければ、アメリカは九州戦線で耐えられないほどの、米軍将兵を失ったことだろう。「負けるに決まった戦い」とは、アメリカ占領軍やその手先、コミンテルン・サヨクの宣伝文句にすぎない。あのまま戦いを進めれば、アメリカ軍は疲弊して日本から撤収した。小国のベトナムさえも、徹底抗戦してアメリカ軍を、国土から追い出した。帝国日本がやろうとすれば、ベトナムより遥かに強大なわが国が、やれぬことではなかった。しかし先帝は其れを行えば、わが国はおろか「世界中の文明が滅ぶ」この様に危惧された。われわれ日本人は、この言葉の意味を、深く考えて見るべきなのだ。
利益を追求して、松下電器あらためパナソニックは、償却も済んでいない新規工場の生産を止めてしまう。頭の曇った大人には見えぬ。しかし少なくとも、5年で償却すべき工場の設備を、たった2年で損金処理すれば、軽費は倍にもなり会社は傾く。理屈や理論で、「自由貿易主義」を見てはならない。松下電器をパナソニックと改名させた勢力は、日本人ではない。外国人が自分らの獣性を確認して、その記念碑として社名に、彼らの言の葉を刻んだのだ。いわば是は俺たちの「奴隷」であるとの「焼き印」が、パナソニックという新社名なのだ。そして今年度、今期は赤字が確定と、キムチ・マスコミさえ書いている。赤字ならばもっと、もっとリストラを謀られる。リストカットいや違った、コストカットの刃は、東電の福島第一原発を、老朽化のうえに、部品も数をへらして、結果あの様な仕儀となった。
松下あらためパナソニックは、たとえばイギリスの名門ロールス・ロイスの様に、あるいは亦、ミニクーパーの様に、最期には分割されて売り飛ばされる。田舎の箱入り娘は、ニューヨークのすれっからしの暴力詐欺師とは、口をきいてはならないのだ。ものの道理は、理屈とか難しそうな経済理論ではない。騙しのプロで、そのうえヤクザを後ろに隠している、ゴロツキ詐欺師に、素人の小娘が勝てるはずもない。日本人は憲法九条で、去勢されてしまったから、みんながみんな「女、子供」なのだ。
ゴロツキアメリカの暴力団と、いままで日本人は戦ってこなかった。
それが此の不況の原因であり、悲しいかな結果なのだ。
松下などは餌食にされた。松下政経塾を作ったときには、松下幸之助は言うのは忍びがたいが、老境で死ぬのが怖いだけの耄碌した爺さんであった。それで爺さんは洗脳されてしまった。それでアメリカの間諜に魅入られて、作らされたのが「米穀間諜養成所」だったのだ。
いまアメリカは日本を解体する、仕上げに入ろうとしている。
しかしナアニ、アメリカはすでに終わっている。
TPPに参加を表明しているのは、湯田菌に腐朽された英連邦の国々と、その他の取るに足らぬ弱小国だけなのだ。アメリカの獣たちは、最期のあがきをしている。最後とはいえ、これが断末魔ならば、凶暴さはいや増す。松下は二度解体させられる。ドジョウは喰えないから、雨のペットになっている。逆らえばひねり殺される。一国も早く辞めた方が、野田佳彦自身の身のためだ。
われわれが戦うしかない ポチっ とお願いします。
民主党の政権になってから、落ち着いて季節の移ろいを楽しむ気分に、なれなくなってしまった、野田佳彦首相はTPPに参加の意思表明を、ハワイで行われるAPECで表明する意思を固めたと報道されている。
オバマの大統領再選への取り組みは、すでに始まってTPPの推進もその一環なのだ。松下政経塾の故地・パナソニックは今期は赤字計上が確定した。利益至上主義での経営が、破綻して最低の目標、利益も計上できないテイタラク。これは、自由貿易主義の破綻を、皮肉にも証明している。外国勢力からカネを貰って、たぶん其のうえ脅されスカされて、犯罪人の前原とか、野田佳彦首相は日本を売ることに、血道を上げている。
TPP参加は日本国の、独自な貿易を放棄してしまうこと。
ならば野田佳彦には、政権を担当する意味はない。
今から民主党の諸君も、倒閣の狼煙を上げるべきである。
自民党の諸君は全員一丸となって、自立した政権運営を放棄した野田政権打倒に、決起しなければならない。自民党が国民から支持を得られない原因は、アメリカの横暴になびいて、国民を裏切ってきたからなのだ。安倍、福田そして麻生内閣は、小泉純一郎の突っ走った改革と言う名の売国政治を、スローダウンしてきた。しかし其れは国民の眼には、不満足な努力だったのだ。
日本国民の経済を復興させると、約束したはずの民主党政治は、アメリカの強欲に押し切られて顔色を窺うばかり。缶カラの菅直人は復興に資金も勢力も傾注せずに、朝鮮キムチの利益のために、災害地を困窮のままに放置してきた。この点では野田も同じだ。予算も出さぬ先から、増税とかを言うばかり。あまつさえ今度は、オバマの選挙支援を最優先して、日本国政府トップの 『 外交・貿易権 』 を放り出す。TPP参加とは、日本国の貿易ばかりではなく、医療保健や生命・障害そして財産の保健事業への、日本人の意思決定権をアメリカに引き渡してしまう、国権の放棄なのだ。このような莫迦者を、このまま放置しておいてなるものか。
キムチのアメリカになびいてばかりの、草履取りマスコミの言うことを、日本国民はもう信じていない。民主党への政権交代を、不当にも宣伝してきたマスコミは、その存在の意味が、アメリカに従属して生きながらえようとする、奴隷根性にあるとほとんどの国民は見てしまった。マスコミを支えているのは、アメ保とパチンコの宣伝費なのだと国民は知っている。TPPなどという、ワケの判らぬアルファベットで書いても、国民は知ってしまった。この協定の意味するところは、貿易のみならず、医療や保険そのた諸々の経済活動へ、ゴロツキアメリカが介入してくるのを、迎え入れる協定なのだ。
いま日本はアメリカから押しつけられて、導入したガラクタ原発の事故で、惨憺たる目に遇っている。これからこれ以上米穀の言いなりになれば、健康や生命をもっと激しく脅かされてしまう。アメリカはメキシコに、新型インフルエンザのウイルスを散布したと、相当の確実性をもって、推認されている。アメリカ一般とアメリカの支配勢力は、全くの別物でアメリカ人も様々な被害を受けている。アメリカ米穀ゴロツキの戦争で大儲けをするために、9.11では無辜の市民が何千名も、アフガンやイラク戦争の生け贄にされてしまった。
いまでもいい加減な医療とも言えぬ、動物実験みたいな医療とは言えない、惨劇が行われている。癌での死亡者が毎年、30万人いる。このうち、6~7割はかえって病状を劇的に悪化させる、三大治療を行われている。日本人は蛙や猿とかのモルモットにされている。TPPを許せばこの惨劇は更に悪化する。泥鰌はやはりドジョウにすぎぬ。なともな日本人の脳みそは、1マイクログラムも持ち合わせて居ない。
野田佳彦政権を、一刻も早く、終わらせねばならぬ。
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