我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

禁断の果実は 心を溶かして蜜の味

2010年05月16日 | 政治

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たしかに、わざと転んでいる。

そのように見えてしまっている。疑惑の転倒動画 <= 知らない人は、これ見てからネ
「頭が真っ白になってしまって」とか、息子に指示している声が全国に流れた面白芸能ネタがあった。
吉兆のニュースも酷かったが、この三宅雪子議員の「自虐・自演」もいただけない。

「チマ・チョゴリ切り裂き事件」 という一連の疑惑事件があった。これも「自虐」のやらせネタだと想うのだが、どうしてキムチ臭い連中は、やられたふりが好きなのだろう。

やられたら遣り返すのが、戦いの発端なのだろうが、「自作自演」では逆効果ではなかろうか。テレビカメラの位地とかこれからは、確認してやったらよい。それとも演技が下手だと知れたのだから、真摯に反省して これからはつまらぬ事は やらぬがよい。

国会は 茶飲み話をするところと 先人が謂ったが、たしかに 話のタネではある。

 

青木幹雄氏が引退する

自公政権時代の、とりわけ小泉売国政治の参議院の顔役が青木参院議員だった。青木幹雄氏、参院選出馬を断念と毎日新聞が報じている。それで青木幹雄氏 不出馬で政界に波紋とは言ってはみても、政権が民主党連合に移ってしまった後は、老兵であり歴史から消える定めであった。脳梗塞で言葉が不自由とあるので、ご自愛されたい。再梗塞があれば重篤化も予見される、最近は血栓ができにくくなる良い薬もある。わがさとの老人もワーファリン の使用で再発を十年近く防いだ例もある。

 

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 亀はおのれの甲羅にあわせて穴を掘る、アメリカは自国の侵略の歴史に照らして日本の昭和史を描き挙げた。その序章が東京裁判であり、日本国はアメリカと同じような侵略国とされた。法を後から都合良く作り、休戦後の 不当な逮捕者を多く絞首刑にした。野蛮なアメリカの伝統はリンチつまり、私刑である。そこには公はなく 米穀の都合だけがある。
(米穀とはアメリカに取り憑いた 政府や軍産をあやつる 湯田菌の群れのこと)



湯田菌の策略に乗せられて、

国際的にはチャイナの首都ともされる南京を陥落、占領した。

 帝國主義戦争をロシア革命へと叫んだレーニンの背後には、わがさと謂うところの湯田菌、自称=国際金融がいた。そしてその血脈は毛沢東の略奪革命へと続いていた。盧溝橋事件では日本軍は自制がとれていた。

しかし、通州事件 では堪忍袋の緒が切れて、怒濤の進軍となった。雨の脅しにも負けず、マスコミからの逆風にもめげず (陸軍記念日の記事)

 

まぼろしの民主主義 ♪

戦後の政治史は「民主主義」の徹底から始まった。帝國主義的な圧政から国民一般を開放するには、言論の自由と政治的権利、つまり普通選挙権の実現であった。「平和・民主」の憲法ができて、嗚呼よかったは現実を見ないサヨクの、脳内お花畑。

戦後のハイパー・インフレを見逃してはいけない。この具体的資料が乏しいので、想像と推測でとりあえずは推論する。アメリカに敵対すると判断された政治家や思想家は、パージされてしまった。脳内お花畑の脳天気が重宝で重用された。世間も知らない坊ちゃん。お嬢ちゃんが煽てられて、自由と平和の踊りを踊る。それでできたのが戦後憲法と従米の政治・官僚システム。

その裏側での経済再編があり、こちらのほうが決定的に重用な事案。企業もアメリカの統治軍に恭順するものが可愛がられた。通常の何百倍もの信用(乱暴に謂えば紙幣)が創造されて、それらの企業や人間にばらまかれた。現在の貨幣の価値からすれば、30,000兆円つまり3京円を超える資金が通貨当局から放出された。この紙幣を敷き詰めた仮設飛行場から戦後日本の経済がテイクオフした。その飛行機の名は、湯田菌号。機上キップは『拝金教』への改宗。普通選挙の権利があっても、金が無いのが一般の人々。これがミンシュシュギが幻想と言われる由縁。仕方がないから、選挙権を金に換えた者がいる。選挙権を仕事を得るための道具にした。それでできたのが自由民主党の戦後政治で55年体制。ミンシュシュギの理想に酔うものは、地上の苦役の上を這う。『拝金教』に改宗したものは、財政出動の果実が喰える。


 レンブラント アダムとイブ

 

朝鮮戦争で日本国内の産業が活性化した。儲かったと言うものがいる。日本全体の経済統計からそれを説明するものは少なかろう。しかし日本の自民党政権の周りにいた、経済人や提灯学者それにマスコミはそれを実感していた。

戦争では弾薬と武器を浪費する。化学工業と製鉄業は確かに隆盛したのだろう。

ベトナム戦争でも同じことが言える。

湾岸戦争やイラク戦争の時代に成って、世界経済は金融構造改革の時代となった。

これで湯田菌に冒された経済は、黄金の枯葉の落ち穂拾いに、経済が堕した。


普天間飛行場は1945年の沖縄戦争でアメリカ軍が使用する目的でつくられた。その戦争目的は日本をやっつける、である。本当の目的は歴史的な経緯を見ればよく判る。なんで沖縄なのかは、いきなり日本本土を攻撃できなかったから。たとえば東京をいきなり占領なんて出来はしない。東京から沖縄までの距離はおよそ1,600㎞ある。九州からも相等離れている。それで日本攻略の手始めが沖縄となった。島諸(島嶼)防衛 で位置関係が確認出来ます。

この戦略的意義は今も変わらない。

アメリカが沖縄そして東京周辺や、かつての軍都の佐世保や横須賀に軍を駐留させるかぎりにおいて、日本国はアメリカ軍産主義の後方兵站基地でありつづける。 

そのアメリカは、軍産に経済の根幹を喰われて経済は朽ちている。ジープで知られたクライスラー自動車は株式上場を拒否されて何年にもなる。金融も機能不全でギリシャの資金循環が破綻した。ほどなくイタリアもスペインも米穀金融の手をはなれて、ドイツの主導するEUの保護下に入るのだろう。

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 参考記事    三宅氏「自分で転んだ」暴露?
                   疑惑の転倒動画
                     麦と兵隊♪
 http://hk.video.yahoo.com/video/video.html?id=1693240&p=%E9%BA%A6  


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