前任のP-3やイギリス空軍のニムロッドはエンジンを4発搭載しているが、低速で長時間哨戒を行うために、現場空域上では1~3発停止させている。ボーイングも双発のP-8ではエンジンを1発停止して哨戒することを計画していたが、双発機の片方停止の場合は、4発機の場合よりも大きな不整モーメントが発生する。加えて、母体の737は経済性・快適性を最優先する旅客機として胴体から離したパイロン式主翼懸架を採用しているため、なおさら大きな不整モーメントが発生し、飛行安定性が毀損するのみならず、当て舵による抵抗増大から燃費も劣化してしまう。このため米国の運用構想では、連続した監視を補完する約40機のMQ-4C (グローバルホーク) トリトン(英語版)海上無人航空機と協同で運用されることになっている[3]。また、ハワイ、ディエゴガルシア島、ジャクソンビル、日本の嘉手納基地、イタリアのシゴネラにある5つのサイトで情報を補完し合う。
P-8 (航空機) - Wikipedia (つまり、湯田屋のクルクルパーが横槍いれて、コストばかり言い立てたから、このような欠陥機が出来た。湯田菌は腐朽菌。)
2014 05 01 アメリカ海軍P-8Aポセイドン、MH370便捜索活動から撤収 【flyteam.jp】
2013 12 01 米当局が逃げた理由 【わが郷】
2012 04 18 P-1 哨戒機と P8ポセイドンとどちらが優秀でしょうか 【ヤフー知恵袋】
2010 08 01 ボーイング・ P-8A ポセイドン 【わが郷】
この双発のマヌケな設計の、雨次期哨戒機はやっとの事で、ロールアウト。「ポセイドン」というらしい。見ての通りの双発エンジン、一つが停まれば片肺飛行でふらふら飛んで、そのうち海へポセイドン。田中宇氏が言うところの、アメリカを自滅させる多極主義の現れ?と信じたくなる設計ではある。
2010 08 01 ボーイング・P-8A ポセイドン 【軍事】
P-1 哨戒機 【軍装備】