わが日本国の、上部構造は。
先の大戦の、『未曽有の噴火』 で、
吹き飛んでしまった まま。
装備はあっても、軍の指揮者としての、覚悟がなければ。
なにも、出来ない。
トンガで火山噴火 近隣国で津波発生
2022年01月16日 00時59分
ロイター通信によると、南太平洋の島国トンガの海底火山が15日、噴火し、周辺地域で津波が観測された。ソーシャルメディア上では津波が住宅に押し寄せる画像が投稿されている。
奄美群島・トカラ列島に津波警報 トンガの海底火山噴火で―気象庁
噴火は、トンガの首都ヌクアロファの北約65キロに位置する海底火山で発生。米ハワイの太平洋津波警報センターによると、ヌクアロファで83センチ、米領サモアで約60センチの津波が観測された。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011600024&g=int
過去に、ハワイでの噴火活動、取り上げたことがある。
今度は、日本の遥か南方 7,000㌔㍍の、トンガで噴火があった。
気象衛星の映像で見れば、とてつもない巨大噴火にも、見えるだが。まだ詳細は、伝わっていない。
日本には世界最新鋭の、哨戒機 P-1 があるのだが。こうした、島嶼火山の観測には、うってつけの機体なのだが。
防衛装備庁は海上自衛隊が使う「哨戒艦」を建造する企業の募集を始めた。哨戒艦は基準排水量1900トン、全長90メートルの大きさを予定し、合計12隻の建造が見込まれている。尖閣諸島など南西諸島周辺で中国艦船の示威活動が激しさを増しており、海自と海上保安庁の警戒艦の隻数では対応が難しくなっている実情を踏まえたもの。1番艦は2026年度に就役する見込み。
海上自衛隊の「哨戒艦」12隻建造へ、戦力増強を急ぐ事情(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
P-1 哨戒機の記事を探していたら、上の記事と同時に。P-1 が滑走路を逸脱とか、こうした情けない記事もあった。なんだか、わが日本でも。茹り蛙の、ダラケタ雰囲気が、横溢している。
とにかく、P-1 哨戒機の航続距離は、8,000㌔㍍もあり、トンガまで飛ぼうと思えば飛べる。沖縄で給油すれば、余裕で飛べるはず。それが、真っ先に検索に罹った記事が、『滑走路を逸脱』 では、どうしようもない。
わが政府の有りようは、『コロナ対策では、ヤクザ詐欺師の米国追従が……』 岸田内閣でも、変わらない。
日米安保の、アンポンタン。
温湯につかった、茹だり蛙では、非常時には役に立たない。
日本が真に自立するには、まずはこうした気分を、引き締めねばならない。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。