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04 鳩山首相がNYへ出発 初の外国訪問、国連で演説予定 

2009年09月12日 | 記事紹介

   アサヒ・コムhttp://www.asahi.com/politics/update/0921/TKY200909210168.html

(^_^;)記事の紹介です。 

鳩山首相がNYへ出発 初の外国訪問、国連で演説予定 2009年9月21日20時11分  

米国に出発するため政府専用機に乗り込む鳩山首相。右は妻の幸さん=21日午後6時57分、羽田空港、林敏行撮影
 鳩山由紀夫首相は21日、国連総会やG20(金融サミット)出席のため、羽田空港から政府専用機で米国・ニューヨークに向けて出発した。首相就任後、初めての外国訪問で、日本の政権交代を国際社会に強く印象づけたい考えだ。米国のオバマ大統領や中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席、ロシアのメドベージェフ大統領とも会談する予定。26日に帰国する。

 首相は21日、出発に先立ち、記者団に対し「日本の総理として、信頼を他の首脳の方々に少しでもいただくことができるようになればと思う。力みすぎ、暴投しちゃいけません。自然体で臨みたい」と抱負を語った。

 首相は現地時間24日午後(日本時間25日午前)、国連総会で演説を行う。日本の首相の演説は昨年の麻生太郎首相に続き2年連続。首相は持論の「友愛」の理念を基調に、新政権の外交方針を説明する。

 総会演説に先立つ22日午前(日本時間22日午後)には、国連の気候変動に関する首脳会合に出席。20年までの温室効果ガス削減の中期目標として「90年比25%減」を表明する。麻生前政権が決めた「05年比15%減(90年比8%減)」を大きく上回る目標を国際公約に掲げ、日本外交の「変化」をアピールする。

 国際会議の合間には、米中ロのほか、韓国、オーストラリアなどとも2国間会談を実施。民主党政権は「対等な日米関係」を掲げるが、首相はオバマ大統領との初会談では、「信頼関係の構築」を最優先し、インド洋での給油活動や沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題、日米地位協定の改定など、各論で深入りすることはなさそうだ。 

(^_^;)紹介終わりです。


 

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