先月末の寒波と高波で渚の石積みがバラバラに散らばってしまった。

台風のとき大潮と重なったら
何処まで波が打ち寄せるか、
植栽する植物を高潮から守れるかを実験していた。

アダンやクサトベラ、ユッカが潮風に強いことはすでに証明済みなので
高潮から守れたから生き残ってくれるだろう。

ばらけた石をまた積みなおしている。
砂に埋もれたり、
潮水にで流されないために
石垣を積んでいた。

なんとか持ちこたえたようだ。

こちらに植えた植物もこれまでなるのに
数年をかけている。

ツワブキ、キキョウラン、薬草の長命草は自生のものを株分けしてきた。

椰子とかアロエとかビヨウタコノキとかは
移入種であるが
景観としてどうだろうか

みんなの評価を待っている。