吉良龍夫著書の題名が気に入っていた。
学生時代にふと手にした本、
いつかこんな文章が書けたらいいなーとおもったことがあって、
本棚から探し出してきて手に取っている。
古本の香りがすきだ。
変色した紙に書き込みがみつかったりするのも嬉しい。
たまには写真や切り抜きなどはさまれていたりする。
植物雑感はもうすこし年をとってから暇つぶしに書いてみたい。
昨日のブログに載せた写真は
私の3年余りの活動の成果である。
是ぐらいの面積を緑化するには簡単なように思うかもしれない。
クサトベラとアダンとモンパノキを植栽すれば
一年では緑化は出来上がることは承知している。
それは
前面の海岸により近いところで実証済みだから。
景観と実用性を考慮した植栽をしてみたかった。
出来上がっている芝地を吹き上げる砂から守ることを第一条件にした。
そして
海が見えること。
地元在来種のツワブキとキキョウランをまず植えて、
薬草のボタンボウフウを試してみた。
小さめの椰子は3年続けたが
あまり育ってくれない。
仕方ないので
ビヨウタコノキを植えた。
そろそろ花の綺麗な草花もうえることができるだろう。
問題は
この砂地の緑化
すでにハマゴウを植えてあり、
クサトベラも植えたが
先日の寒波と高波で被害が出ている。
頑張れ クサトベラ。
頑張ってる自分
今日も夜明けを待ちながら
ブログ三昧。
布コースターを手もみで洗って
スッキリしました。