砂浜に植栽をして
緑の帯を作ることで
浜辺をデザインしようと思って始めたことがきっかけで、
渚の形を変えられないかと思って
石を積み上げてみた。
手で抱えてもてる石を大きいほうを陸に向かって積んでいく。
最初の頃は
渚の一番上の部分大きな石を積んで石垣を作ってみた。
潮の満ち干で海のほうに向かって
小砂利が集まってくれて砂浜が大きくなっていくことが確認できた。
成功するかと思って喜んでいたら、
寒波の大波がきたとき小砂利は後方に打ち寄せられ、
石済みが二段構成になってしまった。
なーるほど ぜ 悪かった。
瀬になるには もっと考えなくては・・・。
やり直しをしている。
持ち上げられない石は
海のほうに転がすことにした。
引き潮を見計らって
だんだんと深いところにころがしてゆく。
そんなことしていたら
いつのまにか
魚垣みたいなのができてきた。
潮の力がおりなす
自然の芸術
渚の形が変わってきたような気がする。
6月の月にはいったら
始めてから一年が来ると思う。
一年でこれだけできるのだから
もう一年続けたら
だいぶ変わっているだろう。
昨日から
石垣の後方の緑化にもとりかかることにした。
ウーファーの手伝いが嬉しい。
しゃべらないと・・・・。