家から歩いて一分くらいのところにイタドリが有ります!
でも食べる習慣が無かったので、ただの雑草としか見ていませんでした。
イタドリの名前の由来は「痛取り」だとか。肝臓の働きを助ける、利尿作用とか
鎮咳作用とか肥満抑制とかの効能も有るらしいのですが、
それよりも食べて美味しいらしい。
今回、葉は天婦羅に、茎は下処理をして料理してみました。
塩入りの湯で一分間茹でて、皮をむいて、一日水でさらしたもの。
鶏肉と竹輪と炒めてソバツユで味付けしてみました。
まあまあ美味しかった。
残りはチルド保存して近いうちにイタドリご飯を試してみようと思います。
今日は荒天だったので、家で普段出来ないことをしました。
それで食事は有り合わせ。
久しぶりのソバツユ作りもしました。
昨日の夜、鍋に材料を入れて置いたもの。
醤油 カップ2杯
味醂 カップ2杯
昆布 2から3切れ
干し椎茸 3枚
削り節 一つかみ
昆布を取り出して、加熱。
数分沸騰させて、火を止めてそのまま置く。
時間が空いた時、適当に保存瓶に移す。
昆布は刻んで松前漬けにしたり、蕎麦の具にしたり。
しいたけは三食ご飯や、ソーメンの具にしたり、煮物にしたり。
削り節はフードプロセッサーで細かくしておにぎりの具とか
煮物の出しとか。
出し殻の方が必要でソバツユを作ることもあるくらい便利です。
ソバツユの材料の割合は適当で大丈夫。
甘過ぎたら、調理の時醤油を入れれば良いので酒とか味醂とか
煮切りの必要なものを多めにすればいい。
このソバツユは本当に便利です。