鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

どん底過ぎる中日~1回の表裏の攻防で勝利はほぼ決定!!

2016-08-14 19:50:56 | スポーツ
かつての阪神を見ているようである。

1回表、中日は、
二塁打、四球、内野安打で
1死満塁と、岩崎を攻め、
5番・高橋の打席も
スリーボールナッシング。

同時刻に投げている
履正社の寺島の方が
良いピッチャーじゃないかと
岩崎に、怒りを覚え始めたところ、
三つストライクをとって三振。

6番は、プロ初スタメンの
阿部があっさりセンターフライで
チェンジ。

助かった。

逆に、1回裏は、北條が四球を選び、
大和が送って、3番・江越
2ランホームラン。
効率の良い攻撃で2点を先制した。

その後も、中日・小笠原が
4回裏に、一死満塁から、
打率000の岩崎に
押し出し死球を出すなど、
まさに中日の自滅。

5回には、高山の3ランも
飛び出し、結局8対1の大勝であった。

ラスプーチン・落合は、
この状況をどう思っているのだろうか。
他所のチームながら、聞いてみたい。


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