鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

ゲレーロを懐柔した原と、ソラーテを憤怒帰国させた矢野の差・・・。

2019-09-15 20:44:19 | スポーツ
ジョンソンが
回またぎとはいえ、
ゲレーロによもやの
逆転2ランを打たれて
讀賣に完敗。

別にジョンソンが
悪いとは思わない。
ゲレーロがしっかり
良く打ったのだと思う。

阪神も、梅野が打ち、
なんと鳥谷も打ち、
木浪、糸原も打ったが、
ホームランはなし。

坂本、石川、ゲレーロの
ホームラン攻勢に
負けた形だ。

ゲレーロといえば、
高橋前監督時代に
不貞腐れて
全く働かなかったが、
原がうまく
甘やかさず、腐らせず、
使っているという印象。

片や矢野は、
ソラーテを怒らせて
辞めさせてしまった。
更に、金本時代に厳しく鍛えられた
大山、北条、糸原を
相対的に甘やかしてしまった一方で、
これまで好投を続けてきた
高橋遥人を公開叱責して
トラウマ気味に
させてしまう始末。

星野のように、
年を取って、厳しさに優しさが
加わった監督が一番だが、
金本では厳しすぎ、
矢野では優しすぎというところか。

阪神OBでは、やはり
岡田が適任かなあ。
矢野よりは頭良さそうだし。
外に目を向ければ、
一度、落合にやってもらいたいけど
(選手がどう変わるか見てみたい)。

*****************
¥842
Amazon.co.jp
****************