鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

西武優勝で、辻と工藤の明暗がくっきりした日。甲子園最後の阿部に掛布を見る・・・。

2019-09-25 06:54:06 | スポーツ
確かに破壊力抜群の打線だが
まともな投手がほとんどいない中
西武が優勝したのは
監督の力量だろう。

一方で、ソフトバンクは、
あれだけ投打に選手がいるのに・・・。
元西武選手の明暗がくっきりと
分かれた一日だった。

そんな日、阿部が
甲子園で最後の打席を迎えた。

掛布に憧れて
左打ちになった位
阪神ファンだった阿部。

もし、阿部が阪神に来てくれていたら
2001年以降、
更に、5・6回は優勝出来ていただろう。

そんな掛布チルドレンともいえる
阿部がとうとう引退するという。

掛布もアドバイザーのお役御免で
球団からいなくなるし、
阪神ファンは、阿部の甲子園最後の雄姿に
掛布の姿を見たに違いない。

ちょっと早いが、
阿部選手、お疲れ様。

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