鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

バレーとラグビーのW杯の間で、静かに讀賣が優勝し、鳥谷が打った!

2019-09-22 21:53:41 | スポーツ
バレーはあと一歩の試合が続くが、
ラグビーでは、初戦のロシア戦に快勝。
ラグビーは、外国同士の戦いも
白熱していて目が離せない。

オールブラックス対南アフリカ戦は
試合内容もさることながら
規格外のハカの気合いぶりは
なかなかのヤバさだった・・・。

そんな日に讀賣が優勝。
変に優勝を逃して
破格の補強をされても困るので
今年は、讀賣が優勝で
致し方ないだろう。
「4年間優勝から遠ざかっているチームを
優勝させるには、普通のことを
やっていても無理」という
原の言葉を、阪神の球団関係者全員に
24時間365日聞かせてやりたい。

で、鳥谷が打った。
0対0の5回1死1・2塁で
代打で登場し、先制&決勝タイムリー。
9月に入って4打点。
得点圏打率は079となった。
これが3割なら、
優勝争いしていたかもと
思わないでもないが、
今更そんなことを言っても
詮無きことだろう。
これが、ろうそくの最後の灯なのか
まだまだ余力があるのかは
わからない。

でも、これだけファンに愛され
本人もチームに愛着があるだろうに
なぜ退団しなきゃいけないのだろうか。
特に選手が豊富でもないのに・・・。

原が監督なら、謎のセリフで煽てて
来季も保険として残すだろう。

大リーグ行きと同様、
鳥谷も、退団を撤回しちゃえば良いのでは?

球団は、引退勧告を撤回。
本人は、退団を撤回。
wカップが終わった頃には
いつの間にか、何事もなかったかのように
元通りの関係に戻っていれば
いいなと思うのは、
私だけではないだろう。
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