惜敗でもなんでもない
ただのアホ敗だろう。
2回裏、大和に
岩貞が初球のアウトコース
ストレートを打たれて
同点にされる。
4回裏、岩貞が1死1塁から
大和にアウトコースの
フォークを2球続けて
ヒットにされる。
(なぜか投手に国吉には
インコースにすっと投げて
2点打を放たれる・・・)
5回裏、1死満塁からは
望月が9球のうち8球を
アウトコースに投げ
5球ファウルで粘られて
結局押し出し四球。
そりゃ、大和にこんなに
活躍されては勝てる試合も
勝てないだろう。
大和がインコースに
強いといっても、
ストライクを取りにきた
ストレートに強いだけ。
しかも150キロ以下の話。
左投手なら、
インコースの低めに
カーブを投げさせれば
まず打たれないし、
それがあってはじめて
アウトコースに
今一歩、踏み込めない
というものだろう。
155キロの速球をもつ
望月に至っては
インコースを徹底的に
えぐればそれでまずok。
仮に粘っても、アウトコースに
軽く変化球を投げれば
空振りをしてくれる。
いずれもインコース
ありきの話だろう。
アウトコースしか
投げなければ
大和も生活がかかっているのだから
必死で食らいつくし
それが得意な選手なのは
阪神ファンでなくとも
知っているだろう。
大和のことを
バカにしているのだろうか?
ちゃんとやれ!!
リードする梅野もさることながら
させている矢野にも
怒りを覚える。
これでは、投手の持ち腐れだ。
基本とはいえ、
アホの一つ覚えのように
無難なアウトコースに投げさせると
矢野がノムさんに酷評されていたのを
思い出した。
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今ではすっかり阪神キラーの宇宙戦艦ですが、阪神戦でやたら打つのは金本への逆襲でしょう。移籍前は北條に結果が出なかったところで優先起用されたのが、何故か二塁・三塁が本職である糸原、しかもそれまで大和も打撃である程度結果を残していたにもかかわらず。しかも大和なら捕れていた打球を取ることができず、送球までの動作も遅い、フライの追い方も怪しい状態での糸原起用と大和外し。
更に問題はキャンプ段階から想定していなかったポジションをいきなり糸原に与えたこと。名手の大和がいるにも関わらず嫌がらせ的冷遇。
出てった時は仕方ない、元気でやれよ、と思ったものですが、元気過ぎと言うか猛虎そのもの。(笑)
金本への逆襲はFAでベイに移った年の沖縄キャンプで全体練習後、コーチ付きっ切りの居残り特打でかなり打ち込むことから始まる。
守備は特A級なので課題の打撃を向上させる明確な指示をチーム方針として取り組むことで開幕後は脇を絞る体の回転を使った力強いフォームに変わり大和は生まれ変わった。牙を研ぎ復讐の時を待っていたんですな。(笑)
そして毎度の復讐劇を阪神に繰り出すのは最早天晴。恨み骨髄、見たか金本。見たか阪神ファン。本当は矢野では飽き足りんでしょうな。前監督に見せつけてやりたいんでしょう。活躍して倒したかった復讐者はいない、怒りのぶつけ先を失った獅子奮迅の慟哭大和無双シリーズ。(笑)
しかし、我々は猫となりゴロニャンするしかありませんわ。(笑)
しかし私は球児の方に言及します。と言いますのも250セーブして欲しいと何度もこちらにも書かせていただきましたが、阪神含め優勝決まってからでいいとも言ったんですよ。
つまり消化試合になってから上がってきて、皆で記録達成してやろうって言う事なんですがね。
今はまあ、優勝争いとは言えませんが可能性自体が消えてないので球児が打たれたら怒るファンも多数でしょう。なので矢野も本人が調整したがって2軍まで自分で志願したのに、わざわざ呼び戻さんでもいいんですわ。(苦笑)
後、5セーブだったはずなので消化試合でもいけるんじゃないですかね。