バレーはあと一歩の試合が続くが、
ラグビーでは、初戦のロシア戦に快勝。
ラグビーは、外国同士の戦いも
白熱していて目が離せない。
オールブラックス対南アフリカ戦は
試合内容もさることながら
規格外のハカの気合いぶりは
なかなかのヤバさだった・・・。
そんな日に讀賣が優勝。
変に優勝を逃して
破格の補強をされても困るので
今年は、讀賣が優勝で
致し方ないだろう。
「4年間優勝から遠ざかっているチームを
優勝させるには、普通のことを
やっていても無理」という
原の言葉を、阪神の球団関係者全員に
24時間365日聞かせてやりたい。
で、鳥谷が打った。
0対0の5回1死1・2塁で
代打で登場し、先制&決勝タイムリー。
9月に入って4打点。
得点圏打率は079となった。
これが3割なら、
優勝争いしていたかもと
思わないでもないが、
今更そんなことを言っても
詮無きことだろう。
これが、ろうそくの最後の灯なのか
まだまだ余力があるのかは
わからない。
でも、これだけファンに愛され
本人もチームに愛着があるだろうに
なぜ退団しなきゃいけないのだろうか。
特に選手が豊富でもないのに・・・。
原が監督なら、謎のセリフで煽てて
来季も保険として残すだろう。
大リーグ行きと同様、
鳥谷も、退団を撤回しちゃえば良いのでは?
球団は、引退勧告を撤回。
本人は、退団を撤回。
wカップが終わった頃には
いつの間にか、何事もなかったかのように
元通りの関係に戻っていれば
いいなと思うのは、
私だけではないだろう。
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