という声を耳にしますが、これは生産者や花屋さんが流布した一種の都市伝説ではないかと思っています。
たしかに、お金がいただけるような花を咲かすのは、専用の設備がないとまず無理でしょう。
しかし、姿かたちをあまり気にせず、自宅で楽しむというのであれば、温室など特別な設備器具がなくても、
たいていのものはOKです。
冬の寒さより、むしろ夏越しのほうが少々気を使います。
昨年の猛暑で、かなり葉が焼けてしまって見苦しい限りのアマビリス。
小ぶりなものは、ナツツバキの木の下で夏を越させます。
大きいカトレアは遮光もせずにテラスで夏を越しますが、案外平気なものです。
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