Photography course started! 3月11日
Photography courseが始まり、既に一月が経過しました。ようやく落ち着き、ブログの記事を再開することができました。とにかく、この一月は目まぐるしい日々で、あっという間に時が過ぎてしまいました。1月28日のオリエンテーリングに始まり、授業は2月3日からはじまりました。
オリエンテーリングには200人以上のinternational studentが集まっていましたが、そのうち我々Photography courseの学生は5人でした。2月3日の初日にわかったことでしたが、我々のクラスは20人の編成でしたので、他はすべて地元のオージーでした。
結局、international studentは、ロシア人、コロンビア人、ベルギー人、インドネシア人、日本人二人、計六人でした。日本人の女性が一人いて心強い限りです。
十代、二十代、三十代、五十代、六十代と年齢構成は幅がありますが、五十代、六十代はそれぞれ一人で、圧倒的に若者が集まっています。
この一月、一番苦労したのは、TeacherのSpeaking が早くて聞き取りにくいことです。
もう一人の日本の女性も同じように聞き取りにくいと言っていました。結局わからないところは、オージーに聞くことになりますが、彼らは親切に教えてくれます。Teacherも聞けば、親切に説明してくれます。一月が経ち、TeacherのSpeaking の特徴が少しずつわかってきたので、最初の頃からすれば、ある程度推測が出来るようにはなってきましたが、この苦労は当分続きそうです。
授業自体は、写真、カメラのことや、歴史、メディア関係と幅が広く、改めて勉強ができて楽しんでいますが、課題が多くて、ゆっくりしている暇はありません。
授業自体は、写真、カメラのことや、歴史、メディア関係と幅が広く、改めて勉強ができて楽しんでいますが、課題が多くて、ゆっくりしている暇はありません。
授業科目が8教科あって、それぞれに課題の提出があります。最初の二三週間はありませんでしたが、四週間目からは目白押しで、毎週複数の課題の提出があります。それは写真のデータであったり、リサーチレポートのプレゼンであったり、様々です、最近はアウトサイドでの写真撮影もあり、楽しんでいます。
みんな写真好きとあって、一眼レフのデジタルを持っていますが、すべて日本のNikonかCanonです。
以前私が調べたデータでは、日本製が世界のシェアーの六割以上を占めているので当然ですが、NikonとCanonの人気は、ここバースでも然りです。
日本の女性のHIROさんは、NikonのFM3のフィルムカメラも持っている写真好きの、すばらしい感性をもった女性です。みんなそれぞれ個性のある素晴らしい写真を撮ることの出来る仲間たちです。彼らの若い感性はすばらしく、わたしもそのような感性をいつまでも持っていたいものだ、教えられています。
学校のパソコンはすべてマックでモニターはEIZOのすばらしいものです。ハードディスクは二つ支給され、プリント用紙も支給されます。カメラは持っていないときは貸してくれますが、私は毎日もっていきます。
今回新たに、自分のパソコンにPhotoshop、Lightroomとマック用のMicrosoft Officeをインソールして、家でも学校と同じような環境を整えました。
学校のパソコンはすべてマックでモニターはEIZOのすばらしいものです。ハードディスクは二つ支給され、プリント用紙も支給されます。カメラは持っていないときは貸してくれますが、私は毎日もっていきます。
今回新たに、自分のパソコンにPhotoshop、Lightroomとマック用のMicrosoft Officeをインソールして、家でも学校と同じような環境を整えました。
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