こんにちは。
四十肩、五十肩なんて言葉を聞いたことがありますでしょうか
もう、すでにそうなっている なんて方もいるカモですね
四十肩・五十肩っていう病名は無くて 通称って言うか
一般的な愛称??(愛じゃないけど)のような呼称だそうで
肩関節の炎症だとのこと
原因はよくわかっていないみたいですが
その症状としては、肩が上がらなくなる、
横からあげてもせいぜい水平まで とか 前からあげると斜め45度上までが限界!
というのが一般的かもしれないです
運動不足とか、老化とか原因は色々あると思うのですが
痛いからと言って全く動かさなかったりすると
肩関節からすっかり固まってしまって、自力では動かなくなる…
という事になりかねないそうです。
写真の彼女も多分五十肩だろう症状に1年くらい悩まされ
少し動くようになったので
プライベートレッスンでもう少し改善できたらと言う事で通うことになりました
右の肩は全く大丈夫
なのですが左が問題
この写真のように後ろ手にして、やっとこの辺りに手が置ける
し、ほとんど肩甲骨の動きが見えていません
この後、左肩、肩甲骨周りを中心にスポーツマッサージを行い
さらに、体側の柔軟のためのヨガのポーズと
ストレッチポールを使った 体側、体幹、大腿筋ほぐしを行いながら
更に、肩甲骨周りのスポーツマッサージ
軽いダンベルを使ったエクササイズと
最後に調整で背中全体のスポーツマッサージ…
概ね動くようになったのですが
原因がわからないと、また同じ状態に戻ってしまいます
という事で、再度、背中を触りながら原因究明です
すると、左肩の反対側の首 という事は
首の右側、鎖骨上の喉との境目に
( い==== って言いながらの口をした時に首にできる筋の下の方って言うのかなあ… )
コリ 発見です
コリというか 滞りというか、
その部分を軽くほぐしていくと、 だんだん普通の皮膚になっていきました
すると、背中も動くようになったのです
左側の肩甲骨も動きが出てきました
第一弾はここまでにして、彼女にちょっと聞いてみたんです
【もしかして、仕事で、座っていて右に首を振る時に
少しあごを前に出してから、左側を若干斜め下に倒した状態のまま
不自然に右を振り向く動きを頻繁にしていないかなあ?】
大正解でした
彼女は仕事柄、インカムマイクを付けていてそれが左側
そのマイクを付けた状態で、右側へ振り向く動作を頻繁にするため
マイクをかばうような動作で 不自然な動きを常にしていました
そのために、首の右鎖骨上、喉との境目に余計な負荷がかかり
血行不良のコリが生じてしまったようです
この日は、少しコリをほぐしたので、レッスン後は
鎮痛剤の入った湿布を貼って 炎症が起こらないように
養生してもらい
仕事で振り返る時は
面倒でもインカムを外すか 首だけ振り返るのではなく
体全体で振り返るように お願いしました
レッスン終了後には
なかなか良い感じで左の肩の痛みもほとんど無く
後ろ手も自力で動けるようになりまし
さて、今日のところはおしまいにします。
うまく表現ができなくて、ちょっともどかしいですが
とにかく、老化だから、運動不足だからとあきらめず
ただただ湿布して終わるのでなく
日常的な動作の中に原因があるはずと
私は常に思っていますので
次はこうならない様に 生活習慣を改善していけますように、
いつでも お手伝いします!!
2023年は 負けない年! 転んでもタダじゃ起きないで、もっと高く飛び上がってやる年 ♬
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横浜 野毛山動物園とスヌーピーを応援しています!
東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。
あの時頑張った事を教訓に!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の爪痕はまだまだまだまだ残ってるよ…新型コロナウイルスが普通の風邪みたいになりますように☆彡 …
自分ができることを探し続け、次に繋げることを目標にして行こうと思っています
心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン つながる! 日本
愛媛は一年中みかんの季節だよ!
愛媛県は宇和島から産直してます!
詳しくはヨロズヤフォーシーズンへご連絡下さいませ
四十肩、五十肩なんて言葉を聞いたことがありますでしょうか
もう、すでにそうなっている なんて方もいるカモですね
四十肩・五十肩っていう病名は無くて 通称って言うか
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肩関節の炎症だとのこと
原因はよくわかっていないみたいですが
その症状としては、肩が上がらなくなる、
横からあげてもせいぜい水平まで とか 前からあげると斜め45度上までが限界!
というのが一般的かもしれないです
運動不足とか、老化とか原因は色々あると思うのですが
痛いからと言って全く動かさなかったりすると
肩関節からすっかり固まってしまって、自力では動かなくなる…
という事になりかねないそうです。
写真の彼女も多分五十肩だろう症状に1年くらい悩まされ
少し動くようになったので
プライベートレッスンでもう少し改善できたらと言う事で通うことになりました
右の肩は全く大丈夫
なのですが左が問題
この写真のように後ろ手にして、やっとこの辺りに手が置ける
し、ほとんど肩甲骨の動きが見えていません
この後、左肩、肩甲骨周りを中心にスポーツマッサージを行い
さらに、体側の柔軟のためのヨガのポーズと
ストレッチポールを使った 体側、体幹、大腿筋ほぐしを行いながら
更に、肩甲骨周りのスポーツマッサージ
軽いダンベルを使ったエクササイズと
最後に調整で背中全体のスポーツマッサージ…
概ね動くようになったのですが
原因がわからないと、また同じ状態に戻ってしまいます
という事で、再度、背中を触りながら原因究明です
すると、左肩の反対側の首 という事は
首の右側、鎖骨上の喉との境目に
( い==== って言いながらの口をした時に首にできる筋の下の方って言うのかなあ… )
コリ 発見です
コリというか 滞りというか、
その部分を軽くほぐしていくと、 だんだん普通の皮膚になっていきました
すると、背中も動くようになったのです
左側の肩甲骨も動きが出てきました
第一弾はここまでにして、彼女にちょっと聞いてみたんです
【もしかして、仕事で、座っていて右に首を振る時に
少しあごを前に出してから、左側を若干斜め下に倒した状態のまま
不自然に右を振り向く動きを頻繁にしていないかなあ?】
大正解でした
彼女は仕事柄、インカムマイクを付けていてそれが左側
そのマイクを付けた状態で、右側へ振り向く動作を頻繁にするため
マイクをかばうような動作で 不自然な動きを常にしていました
そのために、首の右鎖骨上、喉との境目に余計な負荷がかかり
血行不良のコリが生じてしまったようです
この日は、少しコリをほぐしたので、レッスン後は
鎮痛剤の入った湿布を貼って 炎症が起こらないように
養生してもらい
仕事で振り返る時は
面倒でもインカムを外すか 首だけ振り返るのではなく
体全体で振り返るように お願いしました
レッスン終了後には
なかなか良い感じで左の肩の痛みもほとんど無く
後ろ手も自力で動けるようになりまし
さて、今日のところはおしまいにします。
うまく表現ができなくて、ちょっともどかしいですが
とにかく、老化だから、運動不足だからとあきらめず
ただただ湿布して終わるのでなく
日常的な動作の中に原因があるはずと
私は常に思っていますので
次はこうならない様に 生活習慣を改善していけますように、
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