山が好きかも… 横浜・スィート♪ハッピー☆シャイン・Oh!レイ!

犬好き♪スポーツ好き♪ヨガ教えてるのに、不動産の世界に入り込んで、山好き社長さんの会社に就職した社員のつぶやきです。

霊界からの指示 … 第2話「お通夜の出来事」

2010-08-15 19:00:00 | 不思議なお話

野毛山公園の池の鳥夫妻  野毛山動物園から飛んで来たのかしら?

   … 写真とお話の内容は関係ありません …


こんにちは。

私は、子供のころ から、よく他の人以上に、
見えないモノや見えない事が良く視えたり感じたりする方でした。

良く他の人からは

「見えちゃうの~ 怖くない?」
「え~~ 私も見てみたい!」
「ヤダ、私の後ろに誰かいるか見える??」

なんて聞かれて、ちょっと返事に困ってしまった事もしばしば

確かに、視えているのでしょうか、また、聴こえているのでしょうか
目で見ているわけでなく、
   また、耳で聞いているわけでもないので

説明もなかなか難しいのです。

が、確かに視えて、聴こえている。

子供の頃は、視えたり聴こえたりすることが
自分の意志とは全く関係なく、
霊の(というのでしょうか)強い意志によって
自分に入り込んで来てしまっていたようで

原因不明で具合が悪くなってしまったり、熱が出たりと、
両親を困らせたものだったのです。

が、大人になって、ある霊能者の方と出会ってからは、
少しずつ訓練(?)しまして
自分なりのアンテナの上げ降ろしが
どうやらコントロールできるようになったようです。

お陰様で、子供の頃に比べたら、何とか普通に生活が… 

 ここで1つ。

(霊を)視たり、聴いたりというのは 
イコール怖いと言う事だけではなくて、
5月9日のブログのように歴史を教えてくれて大変自分のためになったり、
危険から守ってくれたりと言う事の方が私の場合は多くて、
私って、生かされているのかなと感じる事もあるのですよ。

当然、私だけでなく、皆さんも、危険回避のために
霊(ご先祖様など)が視えない力で守っていてくれるのを
きっと感じる事ができる事もあると思います。

前置きが長くなってしまいましたが、

先月の出来事です。

朝、母が

「シャインちゃん、悪いけど
    ○○さんのお通夜に行ってくれるかしら?」

同じ町内会の方が長く闘病されていたのですが、
治療のかいなくお亡くなりに…
そのお通夜があると言うのです。
会場は… どこかな? ちょっと離れた斎場かな?

「う~ん、良いよ… う~」

過去の経験上、必ずお悔やみの席に出席すると
原因不明の発熱や、吐き気、めまい等々
余り良くない事が身に振るかかる

しかも、この方が亡くなる2,3日前、
    自宅への帰路で、
       私がこの人の家の前を通った時


「おまえ も みちづれだ こっちへ おいで」

… え? 誰? ヤダ! あっちへ行け==  …

私を暗い場所へ道連れにしようとした声が聞こえて来て、
その声を振り払って必死で自宅に帰ってきた因縁の家

「行かない方が良い…」

また、誰かの声が聞こえました。

…あ、やっぱり行かない方が良いのかなぁ…

悩んでいたその時
一本の電話が

「あの、野毛山動物園のそばのマンションの△△ですが、
   階段の排水口に何かが詰まっているみたいで、
   踊り場が湖のように水たまりになってるんです。
   何とかして下さい…」

管理物件のマンションの排水口が、
その日の朝に急に降った大雨の影響で寄りによって、
どうやら詰まってしまったようで…

しかも、よりによってその日はシャチョーさん も外出で不在。

  うひゃ~~ 

とにかく詰まってしまったのは直さないと

シャチョーさんにどうやったら良いのかを電話しながら
慌てて現場へ。

現場に行く前に家によって

「緊急対応が入っちゃったから、お通夜行けないよ」

 「あら、どうしよう。お通夜の会場が○○さんの自宅なのよ。
   階段だし、暗いから…」

母は両方の膝に人工関節が入っており、
お通夜の会場が急な階段を上った所のご自宅という事で
ちょっと躊躇。
夜は暗いし、階段は急だし…
父も用事があるって言う事で

「転んでしまうよ」

…また、誰かの声が… でも、どうしたらいいの…

すると

「お仏壇にあるお線香の灰を、顔と肩、背中と胸につけて行きなさい」

…え? …

「そうすれば、向こうから(霊から)見えなくなるから。大丈夫だから。」

…あ~~ そうか! …

「わかった、じゃあ、行くよ! 大丈夫、灰をつけて行けば良いって!」






排水口もお通夜もこうして無事に済ませる事が出来ました。


私にしては、本当に珍しくこういうお悔やみの席に行って
何事も無く帰ってきたのは、
もしかしたら、初めての経験かもれません。

そして、あの声は、誰だったのでしょうか

お祖父ちゃん?お祖母ちゃんかな?
もし、声が聴こえずそのまま無防備で行ったら、
本当に道連れにされていたかもしれません。

さて、今日のところはおしまいにします。

   私は、視えて聴こえる事で 生かされています。 


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