みんな一緒に日本 復活 ！！
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
こんにちは。
2011年の中秋の名月、十五夜のお月見は昨日9月12日でした。
雨が降らずに、きれいなお月様が見ることができました。
さてさて、東日本大震災から半年が過ぎましたが、その後の台風の被害など、
日本全国がなんだか大きく変化しているように感じます。
自然の力は本当に怖いです。そして、余りにも大きなエネルギーです。
自然災害から少しでも安全に逃れることを、これから真剣に考えていかないといけないなと思う毎日です。
震災後、神奈川県では、
『民間賃貸住宅を神奈川県が借上げて被災者の方たちに提供します』
と2年間借上げて、しかも、≪必要最小限度の家電商品6点ほどを無償でつけてくれる≫
と言う企画で、不動産関係の神奈川県本部に、一定の条件満たした賃貸住宅があれば提供してほしい、
と要請をしたらしく、
ヨロズヤフォーシーズンの所属する【全日本不動産協会・神奈川県本部】から、
『空き室の情報を提供してね』と、おふれ（協力依頼）があったのが、7月下旬。
その後、ヨロズヤフォーシーズンの管理している野毛山動物園そばの物件で、
調度空き部屋になって、内装をほとんどリフォームする予定の部屋が、
この借り上げ条件にピッタリ当てはまるではないか!という事で
早速提供を意思表示して、県から連絡があったのが8月6日。
その日のうちに、借りたいご本人（被災者の方）が、お部屋を見に来てくださって
ありがたいことに気に入って下さり、その日のうちに県に申し込みを入れたのですが…
そこからが、長い長い道のりです。
多分県は、借上げます! 提供します! とがんばって名乗りを上げたのでしょうが
手続き等詳細が後手に回ってしまったようなのです。
契約書の内容や、重説（重要事項説明書）の内容など、
また、ヨロズヤフォーシーズンのような仲介業者との契約内容が
イマイチはっきりと決まっていなかったようで、
申し込みが入った時点から、少しずつ手探りの内容調整が始まったのです。
そして、未だに、被災者との契約書等の内容が、神奈川県の事務手続きの
稟議（りんぎ：書類に目を通して、上司までハンコ貰う事）が通っていないようでして、
契約に代わる書類等が、申し込んだ方に送られていないというのが現状なのです。
あれから、もう1か月以上が経ちます。
確かに、神奈川県がこの企画を立てて、公募したところ、700件近くが一斉に問い合わせしてきたようで
また、 それに見合う物件が、あまりなかったのか、
はたまた、県と仲介業者との契約内容がうまくいかなかったのかは良くわかりませんが
本当に話が進んでいるのかどうか、とても不安になってしまうのは、私だけではないでしょう。
とにかく、少しでも早く復興の手伝いをしたい、
また、現地の人たちは一刻も早く普通の生活に戻りたいという
強い強い願いが、なかなか実現しない… とてももどかしい気持ちでいっぱいです。
ガンバレ!神奈川県!!! お部屋がみんなを待っていますよ～～～
さて、今日のところはおしまいにします。
結構、こういう事を書くと（噂をすると）連絡がきたりして!
一刻も早い復興・復旧を!!!
私のお月見は…
ふふふ、
マクドナルドの月見バーガーに月見団子。そして、丸い物つながりで、ポンデケージョ!
ふふふ、ウサギも喜ぶ!? 花より団子
