
どうなっているのか復興 !


NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆

東日本大地震の被害は、まだまだ解決していません。、
これからも、自分ができることを探し、自分ができる事を続けます

心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!

がんばれニッポン




震災後2日目の富士山です… 快晴でした

今年のニセコ北海道スキー合宿のご報告に割り込んで2日間に渡って
番外編です。
今日も長いです。
お時間のある時に読んでください
今日、3月11日は忘れもしない、東日本大震災の日
日本は地震の多い国ですが、この東日本大震災は、原子力発電所の問題や復興の問題などが
未だに多く残されている、未曽有の災害と言われています。
今朝のテレビ番組で、東北学院大学の工藤さんと言う学生さんが、
卒業論文に『震災後に多発している霊現象についてタクシーの運転手さんの体験に注目した論文』を
発表し、海外からも注目されていると言った内容の報告をしていました。
そして、結びには
『体験したタクシーの運転手さん達が、異口同音に言っていた事が、
こうした霊現象を恐怖ととらえるのではなく、よくぞ出て来てくれた。
そして、霊たちがそうしたかった思いを、自分たちが少しでもお手伝いできたことに喜びを感じる
と言う感想について、独特の霊に対する考え方があるのだ』 としていたそうです。
私は実際にこの工藤さんの論文を読んではいないのですが
番組に出てきたタクシーの運転手さんのお話を聞くと
本当に怖いという事ではなく、逆に
『ああ、良かった!』と、感動しました。
私も、いつもそうなのですが、
確かに他の人には視えない物、視えない人のお話を
普段聞いたり、視たりするのですが
その話を
【面白半分に聞く人】
【怖いからやめて!と最初から拒絶する人】
【ウソでしょ~と最初から、疑って聞く人(それなら、聞かなきゃ良いのにね…)】
【真剣に聴く人】などなど
十人十色で、様々な感じ方があります。
が、東北地方は、古くから何と言っても、遠野伝説・座敷童など、妖怪・妖精・霊と
比較的密接に生活の中に肉眼では視えないものの存在を
取り入れている地域と思われます。
だから、こうした霊現象も生活の一部として、また
今までは体(肉体)と言う物体として存在していたモノが
肉体を離れただけで、魂は永遠であるという認識が強く
現実の世界で霊現象が起きても自然と受け入れることができる方が多いのではないかと思います
震災から5年が経ちました
私は、昨日のブログにも書いたように
父が、震災の翌年の前日に急遽、長期出張に出かけてしまって
まだ、その存在がきっと戻ってくるのではないかなと
どこかに信じながらも、魂は永遠だから、ずっと一緒に居られる幸せも感じて過ごす事が出来た日として
3月10日・11日は自分の再出発の日として
忘れられない記念日と思っています
そして、5年経ったので、やっと書けるようになったことを
これから少しだけ書かせて下さい
2011年3月11日東日本大震災の起きたその数日後
実は、ヨロズヤフォーシーズンでは、北海道のスキー合宿を決行したのです。
当時、シャチョーさんとも、一緒に行くメンバーとも話し合って
この後、余震があったら?とか、
こんな時期に遊びに行くなんて不謹慎なのではないかと
話し合いをしたのです。
でも、次々とキャンセルされた数多くのツアーのニュースを聞くと
私達もキャンセルするのが忍びなくて
とにかく、行って元気付けて、これからも頑張ろう!
って、自分たちに言い聞かせて決行したのです。
もちろん、飛行機は、被災地の上空を飛びます
何事も無ければ良いなって
合宿参加者はそれぞれに願っていたと思います
出発の日はとてもいい天気でした
震災の影響で、空港も、機内もキャンセル続出のためガラガラです。
機内は、ほとんどの席が空いていて、好きなところに移動しても良いですよと
CAさんが言って下さいましたので、
みんなで窓際に座り、何となくしんみりしながらの離陸でした
羽田を出てから、1時間もしないところで機体が急にガタン!と下降… !!
したように思ったのは、私だけ
その瞬間から、機体の床から物凄い力で下に引っ張る力と
大群衆の中に放り出されたような感覚が襲ってきたのです
『いや===引っ張られる!たくさん人があ!』
叫んでみてもダメですよね
一緒にいた仲間は、大丈夫、大丈夫、落ちないから!
CAさん達もビックリして駆けつけてくれたのです
が、シャチョーさんひとり冷静に
『大丈夫です、大勢の方とお話しているから。もう少ししたら落ち着くから大丈夫です』
そうなんです、丁度、被災地の上空を機体が通過していた時だったようなのです。
脚が、本当にこのまま鉄板を通り抜けて下へ引きづりおろされそうになったものの
反対に、引っ張り上げてくれようとする無数の手
いやはや、ガラガラの機内で群衆にもみくちゃにされている私一人って
傍から見たら、変でしたでしょうね…
その時に多くの方に言われたこと、聞かれた事
老若男女が、口々に
【私はどこにいるのですか?教えてください】
【○〇ちゃんはどこにいるの!知っていたら教えて!】
【どうなってるの?今??】
【苦しい】
【いや==助けて!】
【××に行こうと思っているのですが、これ(この飛行機)でいいのですか?】
【お母さん!】
…
…
その声の中で、一つだけ強く印象に残っている言葉がありました
今でも忘れない
【三本松へ行かなくちゃ】
三本松? 二本松なら聞いたことあるのですがなんだろう?
通称なのかな?それともお店の名前なのか
声の主は、女性でした。疲れ果てた感じでしたが、
誰かと待ち合わせしていたのか、それともお子さんとそこではぐれたのか
私もあまりにも大勢の人の声が一時に話しかけてきて、答える間もなく過ぎて行ってしまったので
その女性にお答えすることが、いや、もう少し詳しくお話を聞くことができませんでした。
いつか、いつかってなかなか時間も無く、被災地に行くことができず
5年も過ぎてしまいましたが
本当にいつか、この地に行くことができたなら
この女性の言っていた事をもう少し聞くことができると良いなと思い
また、新たな一年を過ごすことにします
群衆が通り過ぎ、引っ張る力が【フッ】と消えた時
何となく外を眺めて写真を撮りました

きっと、私と同じように視える方には視えるのかもしれません
キラキラキラキラ…
たくさんの魂が、たくさんの妖精が天に向かってキラキラ登って行くのが視えました
北海道もお天気でした
【悲しいほどお天気】ユーミンの歌が聴こえてきそうな
スキー合宿でした


さて、今日のところはおしまいにします。
今までずっと、自分の中で何故か封印していたのですが
工藤さんの論文に少しだけ触発されたのかな?
それとも、もうそろそろ書いてくださいなって、
遠くから言われたのかな??









野毛山動物園のクジャク達は放し飼い!☆
3月のお休みは、7日、14日 です。 暑さ寒さも彼岸まで!野毛山ハイキング☆
2016年も野毛山動物園へ、レッツゴー!


野毛山動物園白クジャクの舞はこちらをクリックです。
みかんの季節だよ!
愛媛県は宇和島から産直してます!
詳しくはヨロズヤフォーシーズンへご連絡下さいませ

キラキラ妖精
綺麗ですよね 綺麗の中に何か悲しいものがあって、見ていると、とても気持ちが透明になっていく感じです。
そうか、くぅさんは阪神淡路大震災の経験者ですね。
未だにトラウマがあるのは、消すことはできないですし、消すことも無いと思います
いつか、きっとそれが、自分にとってプラスになる時が来るって信じています! なんて偉そうかな
…今年の1月17日にアップしているブログも併せて読んでみて下さい
昨夜読んでて、スクロールして
機内から見た雲の写真になって
うわっ!(◎_◎;)
太陽の光りが微妙に動いて見えた
のです!Σ(-᷅_-᷄๑)(・・?)
いや、目の錯覚では?と
何度も何度も何度も見ると
やっぱり動いてる(^_^;)
キラキラ登って行くのは見え
ませんが、太陽と左の白い点が
微妙に動くのです(^_^;)
いや、やっぱり目の錯覚では?
ということで閉じて一晩おいて
今日、もしまた見て動いてたら
やっぱり動いてるーー🌀
私は阪神大震災にあっていますが、
未だに地震があると身体が覚えて
いるのかあの恐怖が襲います。
これ以上のものはないと思って
いましたが、あの津波をニュースで
見た時は本当にびっくりしました。
阪神大震災を超える地震があるなんて
、、、。
ご冥福を祈るばかりです。
わらって、笑ってだね
でも、北海道のキラキラした空みたいに~『今』やるべきことやって、
Smileに歩いていれば。
ホントにすごい混乱だったと
(現実的には体験していないけれど)
痛感しました
機内から見た雲の上に
たくさんのキラキラした魂が
明るい光に向かって登って行くのが
何とも言い難い感じでした
どうか、行方不明の方たちの肉体が
発見されると良いなと
思ってます
また、今度会ったらお話しましょう!
あのとき多くの方の魂がさまよっていたのかなと私が想うと想像の世界のお話になってしまうのですが、シャインさんの体験であぁやっぱり本当にそうだったんだなと思いました。
飛行機から見た写真の太陽はまぶしさの中に優しさが溢れていて、きっと多くの魂が帰っていっているのかな。
魂が戻る場所、そして魂が生まれる場所、そんな風に感じました。
(分かりにくい文章ですみません)
また機会があったらお話してくださいね(*^^*)
ビビりましたが
冷静に!冷静に!って言い聞かせて
必死でお話を聞きました。
紅玉さんも被災地にお住まいなのですか?
本当に怖かったと思います。
綺麗なキレイな雪は
もしかしたら、多くの精霊の魂が
宿っていたのかななんて思ってしまいました。
本当に、これからもまだまだ
迷っている方がいらっしゃるなら、
天国へ向かって言って下さいと
私も紅玉さんと一緒に願うばかりです
ありがとうございます!
研修とは言え、やはりなかなかヨシエさんのような気持ちで、参加される方ばかりではないと思います。
ガイドさんの言葉が胸に突き刺さるというヨシエさんの心は
私にもどこか通じているような気がしました。
まっすぐ天国へ行けない多くの方たちを
チョットだけ私のところに寄り道してもらったら、
もしかしたら、本当にもしかしたら、何か天国へ進んでいけるお手伝いが
できるのかな?出来たら良いなと
ヨシエさんのコメント読んで思いました。
やはりそうなんですか。
シャインさん、怖かったでしょう・・・
あの日、地獄のような揺れが
収まった後、嘘のように
きれいな雪が降ったんですよ。みんなぼんやりそれを見ていました。
寒くて、怖くて泣いたの忘れません。
飛行機からの写真きれいですね。みんな無事に天国へたどり着けますように・・・
今日は会社で黙祷をしながらその時のことを思い出して、また行かなきゃ!と思っていたところです。
見学させてもらった小学校、津波なんて来るわけない、と思うくらい高台に建っていました。それでも1階にいた人はみんな流されたそうです。防災庁舎の前でお線香をあげるのも、柱の影からたくさんの人に見られているような気がしました。更地になった場所で津波の映像を見るのは本当に辛いのに、ガイドをしてくれた現地の方が前向きな話ばかりしていて胸に突き刺さりました。
テレビを見ただけじゃ想像できないほど、凄まじい災害だったんだと思います。まっすぐ天国に行けなくても仕方ないな、と論文に関する記事を読んでて思いました。
とりあえず私はいつの間にか使ってしまった備蓄水を買います!!