お盆のお施餓鬼で 色紙がついていたの☆彡 前編 風に吹かれて お盆供養♬

こんにちは。

私の家のお寺さん（檀家になってます）は横浜市南区にある真言宗のお寺さん
住職さんがただいまケガ療養中のため
おととしだったか、高野山大学を卒業したばかりの息子さんが
副住職で頑張ってお母さんと一緒に切り盛りしています

このお寺さん、真言宗でも真言密教のお寺
なのですが、
今まで、そこまで、行事と言ってもお経読んでもらってお塔婆書いてもらって、
お墓参りして　
そんな感じでした

が、元気いっぱいの副住職

なんとか、お寺さんの檀家離れを食い止めるべく、なおかつ
コロナで各種行事が中止になっているために
お寺離れが進むのを防ぐべく
色々な行事を駆使して　檀家さん達を呼んで、供養を広めているのです

以前にもご紹介した【お砂踏み】なんてオモシロくて、興味あるイベントを催したり
年末に護摩焚き（ごまだき）を本殿で行ったり
とても興味深い真言密教の行事を
私達にわかりやすく紹介してくださっています

今回、お盆の供養で、いつものように
お塔婆を頼んでおいて、お盆のお施餓鬼に行ったんです

案の定、檀家さん、結構来ていて、本殿に入れなくて



私達　（　オネエと　姪と　シャチョーさん）は
外回りの廊下に出してもらった椅子に座って、本殿の中から聞こえてくる
お経を聞いて、回ってきたお焼香でお焼香してって



初めて外の気持ちよい風に吹かれてのお盆供養を体験したのであります！



一通り、お経が終わって供養が終わって、さて
頼んでおいたお塔婆を頂いて、お墓参りに行きましょう

本殿の中から　ひとりずつ名前が呼ばれます

「　シャインさん～～　」

呼ばれた～　あ　？？
？？
れ？？

なんだこれ？？
お塔婆に色紙が付ている？　なんだろう？　初めて見た…

さて、今日のところはおしまいにします。

因みに、供養の後は、食べ物（お昼ご飯）を配ってくださって解散です
餓鬼（がき）を供養するために　食べ物を大勢の僧に施し供養しなさいという事からなのでしょうか
施餓鬼の後には、何かしらの食べ物を配ってくださるようになりました

この日は、、冷やし中華！　美味しかったよ～～





　　　色々意味があるんだわ…　シミジミ　…　ごちそうさまでした

つづきは　明日～～　長くなってしまうので　今日はここまで　チャンチャン


　2022年は　不屈の年！　何があっても這い上がる年　♬　　
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