2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
白馬岳(しろうまだけ)登山無事成功の次なる目標は
鑓温泉(やりおんせん)です。
その名の通り、鑓(やり)が岳の中腹付近にある秘境の温泉として有名だそうで
登山客の憩いの場としてだけでなく、今ではその温泉に入るためだけに、
猿倉から登ってくる人も多いとか。
今夜はそこでまたテントを張っての登山研修です。
白馬岳ではライチョウにも会えたし、
あと2つの山を越えれば温泉が待ってるって考えても、
やっぱり、今度は下りが入るのできついです。
私は、下りが特に苦手です。
でも、頑張るぞ! 道のりは遠い。
今回は、杓子(しゃくし)岳は山頂に行かず、う回路を通りますが、
鑓(やり)はやはりてっぺんを通らないと下れない…
ほえ~~ まだまだ辛い登山が続くよぉ~
奇岩ですね
振り返ると、今登ってきた白馬の頂上と白馬山荘が小さく見えました。
ありがと===
あら、不思議。
急に岩石の種類が全く変わるのです。
今まで、黄色っぽい硫黄の香りの岩石だらけの道が、ここから、砂礫の道になってる。
ほえ~~
自然って面白い。だからきっと、温泉の効能も含有物の種類もその山の源泉によって違うのね…
なんて考えながら、とにかく進みます。
いよいよ、鑓が岳山頂です。ちょっと曇っちゃった。
なんだか、鑓が岳山頂は、標識も古びてるので物悲しいです。
鑓が岳だって、標高2903メートルもあるのに(白馬岳は2932.24メートル)
ちょっと気の毒ですね。
でも、無事来れました。ありがとうございます。
天気も崩れそうなので、鑓温泉に急ぎます。
山のおじさんは大丈夫とは言ってましたが、私の脚がヨレヨレだ~~
奇岩がたくさんあります。
うわ~~ またしても、雪渓。今年は大雪だったのですね。
段々下ってきまして、こんな恐ろしい看板が…
え~~ん、泣きそうですわ、本当に。
って思ったら、シャチョーさんが
「鑓温泉見えたぞ」
って。あ~~天の声、天国の温泉
テント場にテントを張って、足湯もあるし、とにかくここはお湯の量が半端でないほど多いのです。
女子の内湯もお湯がジャンジャン。
硫黄泉ですが、そんなに臭くなくお肌に柔らかくとってもサッパリです。
足湯も気持ちが良いです。
こうして、汗だく必死の私達を
温泉が優しく浄めてくれた夜は更けていくのでした~
(こちらの露天は夜暗くなってからの1時間は女性用に開放されます)
さて、今日のところはおしまいにします。
溢れるお湯。
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
白馬岳(しろうまだけ)登山無事成功の次なる目標は
鑓温泉(やりおんせん)です。
その名の通り、鑓(やり)が岳の中腹付近にある秘境の温泉として有名だそうで
登山客の憩いの場としてだけでなく、今ではその温泉に入るためだけに、
猿倉から登ってくる人も多いとか。
今夜はそこでまたテントを張っての登山研修です。
白馬岳ではライチョウにも会えたし、
あと2つの山を越えれば温泉が待ってるって考えても、
やっぱり、今度は下りが入るのできついです。
私は、下りが特に苦手です。
でも、頑張るぞ! 道のりは遠い。
今回は、杓子(しゃくし)岳は山頂に行かず、う回路を通りますが、
鑓(やり)はやはりてっぺんを通らないと下れない…
ほえ~~ まだまだ辛い登山が続くよぉ~
奇岩ですね
振り返ると、今登ってきた白馬の頂上と白馬山荘が小さく見えました。
ありがと===
あら、不思議。
急に岩石の種類が全く変わるのです。
今まで、黄色っぽい硫黄の香りの岩石だらけの道が、ここから、砂礫の道になってる。
ほえ~~
自然って面白い。だからきっと、温泉の効能も含有物の種類もその山の源泉によって違うのね…
なんて考えながら、とにかく進みます。
いよいよ、鑓が岳山頂です。ちょっと曇っちゃった。
なんだか、鑓が岳山頂は、標識も古びてるので物悲しいです。
鑓が岳だって、標高2903メートルもあるのに(白馬岳は2932.24メートル)
ちょっと気の毒ですね。
でも、無事来れました。ありがとうございます。
天気も崩れそうなので、鑓温泉に急ぎます。
山のおじさんは大丈夫とは言ってましたが、私の脚がヨレヨレだ~~
奇岩がたくさんあります。
うわ~~ またしても、雪渓。今年は大雪だったのですね。
段々下ってきまして、こんな恐ろしい看板が…
え~~ん、泣きそうですわ、本当に。
って思ったら、シャチョーさんが
「鑓温泉見えたぞ」
って。あ~~天の声、天国の温泉
テント場にテントを張って、足湯もあるし、とにかくここはお湯の量が半端でないほど多いのです。
女子の内湯もお湯がジャンジャン。
硫黄泉ですが、そんなに臭くなくお肌に柔らかくとってもサッパリです。
足湯も気持ちが良いです。
こうして、汗だく必死の私達を
温泉が優しく浄めてくれた夜は更けていくのでした~
(こちらの露天は夜暗くなってからの1時間は女性用に開放されます)
さて、今日のところはおしまいにします。
溢れるお湯。
それにしても登山の後の温泉は、気持ちい~~ですよね。
わたしゃ、これから下界で法要です。別な意味できっと汗びっしょりです・・・
大変ですね くくく