日々是好日

撮った写真や思っていることなどを気の向くままに書いています。

シャムの舞姫その後とハナシュクシャ

2020-09-13 07:00:00 | 植物

9月5日の記事の続き。

再び友人宅に行き、「シャムの舞姫」を見せてもらった。

 

咲いていた。

 

 

花のアップ

 

 

黄色の花から釣り針のようなものが出ていた。

 

 

 

 

同じショウガ科の花をもう一つ。

 

[ハナシュクシャ]

 

------   ハナシュクシヤ   -----

 

ショウガ科 ハナシュクシャ属

原産地はインド、マレー半島。
 
短日植物で、夕方になると香りのよい白い花を開く。
 
花被片は6枚あるが、外花被3枚は合着して花のつけ根にある。
 
内花被3枚はつけ根は合着し、先が3つに分かれる。
 
もう1枚、唇形の花びらがあるが、これは雄しべが花びらの形になっている。
 
また、雄しべと雌しべが1つになって飛び出している。
 
高さ1~2mになる多年草。
 
キューバ共和国とニカラグア共和国の国花に制定されている。
 
 
 
 
 
 

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