白い花の後は白色の実、薄紫の花の後は紫色の実、当たり前なのかもしれないけれど・・・
知ったことは嬉しかった。
白い花が咲いた後は・・・
白い実が生る。
薄紫の花が咲いた後は・・・
紫の実が生る。
この実、紫色のものは「ムラサキシキブ」ではなく、「コムラサキ」。
ムラサキシキブとして栽培されるもののほとんどはコムラサキで、この2つはよく似た仲間。
実の大きさがムラサキシキブは大きめ、コムラサキは小さめなので「コムラサキ」という名前がついた。
白い実は「シロシキブ」ではなく、「シロミノコムラサキ」。
--- コムラサキの特徴 ---
葉は上の方だけが鋸葉、実はびっしりとついている。
木はあまり大きくなくて、花や実が葉柄の付け根から少し離れてついている。
植物の名称も、詳しくは知りません。
昔からある物が、それだという認識です。
其処に咲いていて、心が和めたり癒されればとも。
観た者の気持ちにやさしさを与えての天恵に感謝ですね。
何時も、有難うございます。
こんばんは。
♪赤い鳥ことり なぜなぜ赤い
赤い実をたべた
白い鳥ことり なぜなぜ白い
白い実をたべた
思わず歌ってしまいました。(^^)
昔のこどもの歌は素直ですね。
おはようございます。
植物っていいですね。
名前を知らなくとも、そこに咲いているのを見るだけでホッとします。
最近ではウォーキング中に、これまで気に留めていなかったような花もいとおしくなって、じっとみていることが多くなりました。
>如意さん
そうです、そうです。
私もこの歌がすぐに出てきました。
世の中のことはすべて変に捻じ曲げようとせず、ありのままを受け入れればいいんだと教えられたような気になりました。