長野県小布施町にある「お百SHOPおぶせ」で見慣れないリンゴを見つけた。
「グラニースミス」という名前で、緑色にちょっと赤い色の入ったかわいいリンゴだった。
このリンゴは元々はオーストラリア産で、今では欧米で最もポピュラーな青リンゴになっていて、ビートルズが設立したアップルレコード(正式名称はApple Corps Ltd.)に使われていることでも知られているようだ。
そして、これはジャムやアップルパイなどの加工用リンゴだとのこと。
お店の人がジャムの作り方を教えてくれた。
とても簡単だった。
「皮をむいて小さく切って、電子レンジで10分くらい加熱する。
かき混ぜて好みの分量だけレモン汁と砂糖を入れる」。
早速作ってみたら本当に簡単だった。
1個のグラニースミス(400g)でこれだけの量のジャム(250g)ができた。