びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2014-01-14 | オオワシ
1/14 晴だが会社の先輩の会葬のため一番良い時間帯が中断となる。9時山本山で久しぶりにオオワシに再会、記念撮影だ。

10時には帰宅のためすぐ機材をかたづけてオオワシに昼過ぎまで狩りするなよと言って帰りました。
会葬後急いで湖岸に到着13時30分、友人から狩りしてないとのことで待つことにした。聞けば12時前に一度琵琶湖上空まで出たが何も獲らずに帰ってきたらしい。西の風だ。横向きでの狩りとなり大いに期待出来る。湖岸は私一人、独占だ。チャンス到来!さあ来い!来て!お願い!の声も届かず16時まで一度木移りしただけで動かず。狩りするなと言った事を守っているんだろうか?

もう狩りしないだろうと山麓に移動した。枯れ木に留まっている。カラスを威嚇している。

16時半頃北風に変わった。すぐ飛び出した。

当然風向きだ。

目の前を旋回して南へ。

そのままねぐらへ一直線、お休み。

ねぐらの上でオオタカが知らぬ顔して留まっていた。


今朝は昨夜の雪で比良山や箱館山が綺麗だった。
両方ともスキー場がある。スキーと思って居たら何気なしに懐かしい歌を口ずさんでいた。

 岩木の下ろしが 吹くなら吹けよ
 山から山へと われ等は走る
 きのうはボンジュネ 今日またアジャラ
 煙立てつつ おおシーハイル

25年ほど前に歌ってた歌だ。 シーはドイツ語のスキーでハイルは万歳だったと覚えている。
大きな声で歌いながらの運転だった。
明日こそオオワシ ハイルといきたいもんだ。
コメント
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