1/22 今日こそは小ちゃんに会いに行くぞと早起きして準備をしていたら、今日も孫を幼稚園送りになった。渋々送り急いで西浅井に向かう。小雪が舞う生憎の天気だが急ぐ。西浅井はさすがに時間がかかる。山本山なら最短7分だが大浦までは22分はかかる。途中大杉に留まっており間に合わないかもしれないとの連絡で、小ちゃん待ってろよ!と叫びながら車を飛ばす。
21分で着いた。間に合った。今シーズン初撮りだ。元気そうだ。
仲間と合流して5分後に飛び出した。
東に行くぞ。
それ!
綺麗だ。
早いぞ。階段の方に向かっている。
狩りの体勢に入った。
足だした。
トビが執拗に追い回して集中できないようで何階も旋回して探す。
とうとう諦めて冠山の上まで上がり北上。
頭の上を通って墓の上に消失、猛烈に雪が降ってきて前が見えず1時間待機後帰宅となった。
ともあれ元気な小ちゃんに会えた。
ここで小ちゃんの過去をお話ししょう。
あれは1991年に風景写真を写しに塩津に行き、藤が崎トンネルの出た左の奥(今のプラントのあるところ)
へ入っていったら頭上にとてつもない大きな黒白の鳥がバサバサと羽音ろ立てながら飛び出した。
それがオオワシというやつだった。誰にも内緒で撮そうと300ミリのズームレンズを買い撮しにかかったがピンぼけで撮せるはずが無かった。
次の年片山にオオワシが来たとの情報が話題になった。
見に行くと片山の神社の上の方に留まっていた。急いで塩津に帰るとここにも居た。2羽来てたのだ。
塩津の方はやや小ぶりで動きが速い。
片山のオオワシは夕方になると北上してねぐら入りする。
賤ヶ岳の旧道のトンネルの入り口で待っていると飛んできて飯の浦を横切って塩津に向かう。
塩津のオオワシは山の裏に回りプラントの奥の方に消える。
結局2羽とも同じ所で寝ていたんだ。でも狩り場は完全に分かれていた。
どうりで2羽とも同じ日に北帰していた。
あのつがいは体の大きさからして塩津が雄だったと思って居た。
小ちゃんの謂われは、後頭部に漢字の小の字に似た白い羽がありそこから小ちゃんと呼んでいる。
今ではその名残の中央だけが白いのが残っている。
今日はここまで。 小ちゃんに会え心ときめきの夢日記だった。
21分で着いた。間に合った。今シーズン初撮りだ。元気そうだ。
仲間と合流して5分後に飛び出した。
東に行くぞ。
それ!
綺麗だ。
早いぞ。階段の方に向かっている。
狩りの体勢に入った。
足だした。
トビが執拗に追い回して集中できないようで何階も旋回して探す。
とうとう諦めて冠山の上まで上がり北上。
頭の上を通って墓の上に消失、猛烈に雪が降ってきて前が見えず1時間待機後帰宅となった。
ともあれ元気な小ちゃんに会えた。
ここで小ちゃんの過去をお話ししょう。
あれは1991年に風景写真を写しに塩津に行き、藤が崎トンネルの出た左の奥(今のプラントのあるところ)
へ入っていったら頭上にとてつもない大きな黒白の鳥がバサバサと羽音ろ立てながら飛び出した。
それがオオワシというやつだった。誰にも内緒で撮そうと300ミリのズームレンズを買い撮しにかかったがピンぼけで撮せるはずが無かった。
次の年片山にオオワシが来たとの情報が話題になった。
見に行くと片山の神社の上の方に留まっていた。急いで塩津に帰るとここにも居た。2羽来てたのだ。
塩津の方はやや小ぶりで動きが速い。
片山のオオワシは夕方になると北上してねぐら入りする。
賤ヶ岳の旧道のトンネルの入り口で待っていると飛んできて飯の浦を横切って塩津に向かう。
塩津のオオワシは山の裏に回りプラントの奥の方に消える。
結局2羽とも同じ所で寝ていたんだ。でも狩り場は完全に分かれていた。
どうりで2羽とも同じ日に北帰していた。
あのつがいは体の大きさからして塩津が雄だったと思って居た。
小ちゃんの謂われは、後頭部に漢字の小の字に似た白い羽がありそこから小ちゃんと呼んでいる。
今ではその名残の中央だけが白いのが残っている。
今日はここまで。 小ちゃんに会え心ときめきの夢日記だった。