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びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2017-01-08 | オオワシ
1/8 今日はもう松の明けだ。 我が家では8日に門松を外す習わしで日が経つのが早いなぁと門松を片付けた。
そもそも門松は何で飾るのだろう?
小さい頃、神さんが下りてくるとき迷わないように飾るんやと父に聞かされたことがあった。
本当だろうかとネットで調べたら「門松は、歳神様の依代(よりしろ)と言われており
正月飾りのなかで、最も重要なものとされています。歳神様が迷わず降りて来るための目印となるものです。」
概ね当たりだった。
この門松は、自治会の「どんど焼き」で燃やす習わしで今年は14日だそうだ。
門松を片付け、野菜を出荷して10時に山本山に出向いた。1時間のみの予定。
トンネルを抜けると湖岸に人が居ない。2人のみ。
麓に行くと車が4台人は10人ほどで期待外れ、天気予報で出足が鈍ったか。
オオワシは観客が少ないなぁと山向きだ。

道路に居られた彦根からのカメラマンと少しお喋り、ミサゴの飛び込みで取りつかれたとの事でした。
暫くすると名古屋からの野鳥観察会のバスが止まり沢山の方がオオワシに歓声だった。
そんならとオオワシが向きを変えた。

サービス精神満点だ。これが人気の元だろうか。
そこでタイムリミット、飛びそうにないので後ろ髪を引かれることなくトンネルをぬけた。

夕方知人からの連絡では朝バス食べたとの事、なぁーんだ、だから人が少なかったんだ。
コメント
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