びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2019-01-14 | オオワシ
1/14 成人の日 随分昔の成人の日を思い出しながらトンネルを抜けた。湖岸には沢山の人が出ている。
それじゃと思ったら軽虎さんがMポイントに居たのでそこにした。オオワシの居場所をきいたら呪いの松とのこと。
Mポイントからは逆光と枝でオオワシが見えない。最悪の状態Bポイントのレンズの向きが唯一の手助けになる。
一方オジロの居る方向にも気が抜けない。暫くして何かが葛籠尾に留まった。片山から対岸の山の鳥だ。

こんなのを見つけないと山でタカは探せないよと言ったら軽虎さん感心しきり。
暫くしたら遠くでトビが何か獲った。あっ落とした。 もう1度掴んだ。魚だ。また落とした。
軽虎さんに、クマタカから真っ直ぐこっちでびわ湖の中間ぐらいの位置。オオワシは見ていたら飛んでくるはずと喋り
待っていたがすぐには来ずと諦め掛かった途端、オオワシがもう魚を掴んで飛んでいる。見えなかった!
遠くからやって来た。

やっぱり掴んでいる。

呼び込んだら近くへ来た。

オオワシは山本山の北斜面の高い枯れ木に留まった。無念の思いで移動だ.
フナを食べていた。

完食出来て良かった。

動きそうも無いので元の位置に帰り車でお湯沸かしラーメン作り。
暫くしたら軽虎さんのレンズがびわ湖向いている?
カメラの所に帰ったらオオワシが飛んで飛び込んだとのこと。何時ものメンバーだったら飛んだ瞬間から知らせ合いをするのに
軽虎さんとのタグマッチは経験が浅くそこまで 至っていなかった。
聞けばさっきの位置よりまだ北とのことで空振りだった。
ここで一つの仮説だ。漁師が死んだ魚を捨てる。それが北風に押されてエリから流れ出る。その魚をオオワシが拾う、だ。
なんとなれば 、トビは足がちいさいから大きな物は取れない。まして生きているのはまず無理だ。
死んだ魚なので掴んで大きすぎて落としている。
漁師の舟が帰った後に魚を獲る。時間帯が合う。まあこんなことだろう。
次は留まったところが見える。しっかり飛び出しから追えた。こっちに来る。山つたいに。

青空バックを撮すことに。

頭上で旋回してくれる。

おばちゃん今日もきれいだよ。あいよ!もう1回サービスよ。

とでも言っているかのように旋回しその後は一気にセンター前へ。
ちょうど時間となりましたと私は家路に着きました。

コメント (1)
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