びわこオオワシ夢日記

１／２７　その２　　思ったほど雪が降らず屋根に15センチほど、これじゃ雪バックのオオワシは望めない。
麓は止めてセンター前と決めてトンネルを抜けた。
湖岸に人は居ない。今日もセンター前か？一応麓を通ってみるとレンズはあちこち向いてやる気が無さそう。
センター前へ移動しようとした時、Ｉさんに出会い申し合わせて移動する事に。
センター前に着いたら北をオジロが飛んだとのことで沢山の人、それに駐車場は満杯だ。
昨日のＴＶの影響だろう。そこで沢山の方から声を掛けて頂き恐縮しながら湖岸道路へ。
オオワシは7時前から旗に留まったままとのこと。今日も悪い予感がするが取りあえず1枚。

そこから動かずの時間が続く。
暫くしたらチュウヒが飛び回る。

長い時間が経ち飛び出した。

なんや！ポール移りだ。

そこから一旦南へ移動のポール移りは後ろ向きで撮さず。
そこでランチタイムとなり、飛ばないでと言って駐車場へ一旦退却。
昼食間に北のポールに移動していた。　7時から12時まで山本山に帰らない。オジロ警戒か？悪いパターンだ。
風が強く成り飛びそうだ。

飛んだ！今日のテーマは雪バックだが山本山はダメで葛籠尾の雪しか無い。
湖面近くを北上。

対岸斜面の雪バック。橫打ちだ。

優々と飛ぶオオワシ。

今一だが対岸の雪。

旋回しながら山本山へ帰り一応追っかけて見た。
やっぱり2段目に留まって居る。

暫く遠くで見ていたら3時頃に再びセンター前へ、私達はここまでと家路に着くことに。

　　今日は沢山の方から声を掛けて頂きました。
　　岐阜からの少年連れの方、明石のご夫妻の方少しお話が出来て良かったです。お疲れ様でした。

びわこオオワシ夢日記

１／２７　昨夜はＴＶの反響で大忙しでした。

　　山本山のおばちゃんが電波に乗って日本中に飛び回りました。
　　これだけの人に愛され沢山の人を魅了する鳥は居ないとつくづく思いました。
　　
　　私もご一緒させて頂きました。
　　
　　饗場君がうなずいて良かったとか。
　　
　　凄い集中力とか
　　
　　凄い写真とか・美味しそうとか
　　
　　沢山感想を頂きました。

　　電話やメッセージ沢山有り難うございました。

　　今日はおばちゃんへ　「日本中各地でおばちゃんを見て凄いワシが居る、いつまでも元気で居て欲しい」と
　　沢山の方が言っているよと伝えます。

　　後１ヶ月元気に暮らして北帰して欲しいと願いながら雪の今日も出かけます。