① 太陽光に照り輝く葉上に13mmほどの小さな昆虫がいました。
② ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)です。
翅の先端(褄=ツマ)が黒色で、危険を察知すると横歩きに(横這い)葉裏へ移動するので、ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)という名前が付きました。
全体に黄色で細長いので、通称「バナナ虫」と呼ばれています。
③ そっと葉を裏返してみると、二匹のツマグロオオヨコバイがいました。
セミの仲間で、植物の汁を吸って生きているので園芸植物や農作物にとっての害虫とされることも多いです。
しかし、弱い生き物で天敵が多く、野鳥やカエル、トカゲ、クモ、トンボなどの餌となってしまいます。
② ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)です。
翅の先端(褄=ツマ)が黒色で、危険を察知すると横歩きに(横這い)葉裏へ移動するので、ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)という名前が付きました。
全体に黄色で細長いので、通称「バナナ虫」と呼ばれています。
③ そっと葉を裏返してみると、二匹のツマグロオオヨコバイがいました。
セミの仲間で、植物の汁を吸って生きているので園芸植物や農作物にとっての害虫とされることも多いです。
しかし、弱い生き物で天敵が多く、野鳥やカエル、トカゲ、クモ、トンボなどの餌となってしまいます。