① 土手のススキの葉の上部が、隙間がないようにきっちり張り合わせてあるのを見つけました。
ヤマトコマチグモ(大和小町蜘蛛)の巣です。
② そっと開いて見ると、黄色の飴玉のようなものが入っていました。
ヤマトコマチグモ(大和小町蜘蛛)の卵塊です。
③ さらに開いて見ると、卵を守っていたヤマトコマチグモ(大和小町蜘蛛)のメスが、私をにらんでいました。
美しいクモということで、小野小町(おののこまち)に由来してコマチグモと名づけられましたが、別段綺麗に見えませんねえ。
しかも、毒を持っていて、噛まれると痛いそうです。
さらに、同じ仲間のカバキコマチグモ(樺黄小町蜘蛛)は、在来種中で最も毒が強く攻撃性も強いので、むやみにススキなどの巣を開けない方がいいです。
ヤマトコマチグモ(大和小町蜘蛛)の巣です。
② そっと開いて見ると、黄色の飴玉のようなものが入っていました。
ヤマトコマチグモ(大和小町蜘蛛)の卵塊です。
③ さらに開いて見ると、卵を守っていたヤマトコマチグモ(大和小町蜘蛛)のメスが、私をにらんでいました。
美しいクモということで、小野小町(おののこまち)に由来してコマチグモと名づけられましたが、別段綺麗に見えませんねえ。
しかも、毒を持っていて、噛まれると痛いそうです。
さらに、同じ仲間のカバキコマチグモ(樺黄小町蜘蛛)は、在来種中で最も毒が強く攻撃性も強いので、むやみにススキなどの巣を開けない方がいいです。