① 里山で中国四川省を原産とする「シセントキワガキ(四川常盤柿)」が熟しているのを見つけました。
人差し指大の小さな果実で、食べて見ると甘みがありました。
落葉樹のロウヤガキにも似ていますが、これは常緑樹です。
② これは、4月に咲いていた花です。
一般的なカキとは異なり「柄」にぶら下がってできます。
花(実)には羽根のようなヘタがついています。
③ 近くの日当たりの良い場所に、キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)の幼虫を見つけました。
④ 「カメムシ(亀虫)」というと「臭い」と言うイメージが強いですが、キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)は「青リンゴのような臭い」がします。
探して見ると成虫がいました!
⑤ そばの葉に成虫が越冬するために集まっていました。
「キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)」の名前は、腹部が黄色であり、翅が細長く、腹部が幅広いため、上から見ると腹部側縁がはみ出していることに由来します。
人差し指大の小さな果実で、食べて見ると甘みがありました。
落葉樹のロウヤガキにも似ていますが、これは常緑樹です。
② これは、4月に咲いていた花です。
一般的なカキとは異なり「柄」にぶら下がってできます。
花(実)には羽根のようなヘタがついています。
③ 近くの日当たりの良い場所に、キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)の幼虫を見つけました。
④ 「カメムシ(亀虫)」というと「臭い」と言うイメージが強いですが、キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)は「青リンゴのような臭い」がします。
探して見ると成虫がいました!
⑤ そばの葉に成虫が越冬するために集まっていました。
「キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)」の名前は、腹部が黄色であり、翅が細長く、腹部が幅広いため、上から見ると腹部側縁がはみ出していることに由来します。
シセントキワガキ、知識がないと怖くて食べられませんね~
世海は沸きますが、どちらも触って見る気がしませんねえ。
先入観にとらわれ過ぎですね。