① 朝、小雨の降る庭に出てみると、茶色の細長い紐のようなものに気づきました。
② 体長70㎝もありそうなオオミスジコウガイビル(大三筋笄蛭)です。
1960年代から見られるようになった外来種です。
③ 体には、名前のように「ミスジ(三つの筋)」が縦に走っています。
また、頭部は女性が髪に挿していた「コウガイ(笄)」に似ています。
④ ヒル(蛭)という名前がついていますが、扁形動物のプラナリアの仲間です。
プラナリアと同じように切断されても再生します。
⑤ 滑った体をゆっくり動かし、ブロックの下に入っていきました。
鉢の下に、とぐろを巻いた状態で見かけることもあります。
ミミズやナメクジ、カタツムリなどの肉を消化して食べてくれるので、園芸家には歓迎すべき生きものかな。
② 体長70㎝もありそうなオオミスジコウガイビル(大三筋笄蛭)です。
1960年代から見られるようになった外来種です。
③ 体には、名前のように「ミスジ(三つの筋)」が縦に走っています。
また、頭部は女性が髪に挿していた「コウガイ(笄)」に似ています。
④ ヒル(蛭)という名前がついていますが、扁形動物のプラナリアの仲間です。
プラナリアと同じように切断されても再生します。
⑤ 滑った体をゆっくり動かし、ブロックの下に入っていきました。
鉢の下に、とぐろを巻いた状態で見かけることもあります。
ミミズやナメクジ、カタツムリなどの肉を消化して食べてくれるので、園芸家には歓迎すべき生きものかな。
ドラえもんさんの昆虫ブログを見ると、世の中にはいろんな生き物がいるものだなあと改めて思います。勉強させてもらって感謝です。
本当に動物は、各種多様で面白い姿や行動をしていますねえ。
始めてみると寒気がしそうですね。
我が家では見つかりません。
気持ちが悪いので、棒で何か所も切断して、殺しています。
どこから、庭に入り込んで来たのでしょうか?
勿論、害虫ですよね?