温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

クリスマスは、孫と温泉で!(1600湯)

2018年12月26日 | 秘湯巡り
 ① 25日、我が家から1時間ほどで行くことのできる「グリーンホテル三ヶ根」へ行きました。
 内風呂は白湯ですが、露天風呂は温泉でした。
 期せずして1600湯になりました。


 ② 館内には、孫の大好きなアンパンマが色々な場所にいました。



 ③ 山頂にあるホテルの窓からは、綺麗な夕焼けが見えました。


 ④ 丁度クリスマスだったので、料理は少し奮発しました。


 ⑤ 角部屋だったので、朝焼けの風景も見えました。
 支配人は、海面上に雲がなく綺麗な朝日が見えるのは久々というコトでした。


フタスジヒラタアブ(二条扁虻) 金色ですね!

2018年12月25日 | 昆虫
 ① 太陽光のよく当たる常緑樹の葉の上に、腹部の金色の模様が綺麗な昆虫がいました。



 ② 複眼がくっついているオスのフタスジヒラタアブ(二条扁虻)です。



 ③ こちらは、複眼が離れているメスです。
 胸部に2本のスジが見えるので、フタスジヒラタアブ(二条扁虻)という名前なんですねえ。



キジバト(雉鳩) 日向ぼっこです!

2018年12月24日 | 野鳥
 ① 風の遮られた窪地のような暖かい場所で、キジバト(雉鳩)が羽を広げていました。
 最初、羽が傷ついているのかなと思いました。



 ② しかし、羽を地面に広げて身を伏せるような格好もします。
 どうやら日向ぼっこですねえ。




 ③ 今日は、妻が布団を干し、叩く音がしています。
 キジバト(雉鳩)も羽を広げて太陽光に当て、寄生虫などを追い出しているようです。


 3日間かけて250枚の年賀状をかき、郵便局に出してきました。
 

モンシロチョウ(紋白蝶) 青虫は低温に強いのか!

2018年12月23日 | 昆虫
 ① 雨上がりの畑へ行くと、モンシロチョウ(紋白蝶)の青虫(幼虫)を沢山見つけました。
 一番多く見られたのは、ブロッコリーの葉です。



 ② キャベツの葉でも青虫(幼虫)がいました。
 モンシロチョウ(紋白蝶)は、年に6~8回発生するので、一年中飛んでいる印象が強いですねえ。
 この青虫(幼虫)は、晩秋に産み付けられた卵が孵化したモノなんでしょうねえ。



 ③ 葉をモリモリ食べ、緑色の糞をしていました。
 多くの資料では、「モンシロチョウは蛹で越冬する」と書いてあります。
 しかし、12月の下旬に多くの元気な青虫(幼虫)を見ると、結構 低温耐性が大きく、青虫(幼虫)のまま越冬するのかも知れませんね。
 地球温暖化の影響もあるのでしょうか。
 今後、青虫(幼虫)がどのようになるのか見守りたいですねえ。
 


ビジョオニグモ(美女鬼蜘蛛) 本当に美人か!

2018年12月22日 | 動物
 ① 枝の先に新芽のような緑色の物体を見つけました。



 ② 腹部が緑色で、背面は白色のビジョオニグモ(美女鬼蜘蛛)でした。
  名前は凄いですが、オニグモ(鬼蜘蛛)の仲間で、美しい蜘蛛ということです。
 残念なことに、よく見ようとし、枝を引き寄せたらコロッと落ちて、見失いました。
 背面から見たら美人なんでしょうねえ。
 冬は、卵で越冬します。


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