木曽越峠の仙人日記

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秋の風物詩

2018年09月11日 12時56分52秒 | 日記

9月11日、曇り晴れ間も出る

昔から秋の味覚と言えば柿と栗

チョット苦しいかな ・・・・

現在は秋の味覚は色々あるが

爺達が育った時代は

柿に尽きると思う

此の柿を見るたびに紅顔の美少年の頃を思い出す

もう一つの秋の味覚は 栗です

またまた昔の話になるが

栗の実の皮をむいて渋皮を石に、こすり付けて

渋を取り生で食べるのが当時の子供たちの食べ方

今は(栗きんとん)や(栗赤飯)が普通になり

生で食べる様な子供はいないと思う

今の栗は畑で栽培されているが

爺達の子供時代は山に自然に生えていて

栗拾いは(ヒゴ)を腰に付けて何処の山でも

自由に拾う事が出来た、素晴らしい時代で有った

(ゲンノショウコ) フウロソウ科

民間薬として昔から、初秋に採取して

軒下に干して有る風景が思い出される

今日は久し振りに雨の降らない一日の様です

20年前に住んでいた古家を解体業者に

見積もりを頼みました

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