12月3日
旧中山道47番目の宿場町「大湫宿」
脇本陣、現在は閉鎖中でした
文久元年(1,861) 「皇女和宮御降嫁」一行が
宿泊された宿場として有名になる
道がほぼ直角に曲がる「桝形」宿場町に
良く見られる戦略的な防御の備えになっている
今の時期の(花餅)を、此処では竹を使って
宿場のおばさん達が造っていました
神明神社の大杉、パワースポットと言う事で
爺も大杉の幹に手を添えて
後5年は歩ける様にお願いをする、(無理かな)
宿場外れに有る、尾張藩の高札場跡
「成瀬隼人正」と言えばテレビの
水戸黄門に良く出てくる人物
本当は偉い人で、徳川幕府からの付け家老で
犬山城5万石の当主である
最近まで(国宝犬山城)は成瀬氏の所有で有った
現在は国?愛知県?に返している様です。
大湫宿から細久手宿を往復したので
明日は石畳で有名な(琵琶峠)を載せます
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