木曽越峠の仙人日記

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加茂郡七宗町の(東海北陸自然歩道)を歩く

2020年03月18日 06時47分03秒 | ウォーキング

3月18日

当地の朝は晴れ、今朝も薄っすらと雪が積もっている



七宗町の下麻生

飛騨川(飛水峡)の東海北陸自然歩道 (御嶽街道)を歩く



「モクレン」、モクレン科

薬用植物



飛鳥、天平時代の僧侶の衣は木蘭染め言われているが

当時木蓮が我が国に入っていなかったことから

僧衣は別の草木染ではないかと言う説も

ブログ(木枯らしの手帳)の和尚さんが詳しいと思います



薬用には

花の蕾を採取して、干乾しにする、此れが生薬の辛夷である

薬効
蓄膿症・鼻炎に煎じて服用する



「シキミ」、シキミ科

有毒植物



昔々、狼でさえ嫌ったと言われる、毒性の強い木、全株が有毒で

木の皮、葉、果実、特に果実には毒成分が強いと言われる

葉や果実は線香の薫香料として使われているそうです



「ホトケノザ」、シソ科



この地域で「日本最古の石」、上麻生礫岩が発見されている

其の現場を見に行ってきました

明日に続きます
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1 コメント

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Unknown (kogarashi316)
2020-03-18 07:16:26
おはようございます。
いつも、ありがとうございます。
現在、法衣で木蓮色(もくらんじき)と言えばからし色の法衣を指します。
この花で染めたら、そうなるのかも知れませんので、調べてみます。
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