12月1日
飛騨金山の(筋骨) めぐりに行ってきました
飛騨街道金山宿は江戸時代
飛騨と美濃の間の宿場町として栄えた所
筋骨とは飛騨地方の呼び名で路地裏のこと
細い裏道が筋や骨のように複雑に交錯して
人々の生活路として現在も
利用されている
家屋の下にも細い路地がめぐらされている
人間一人がギリギリ通れる細い路地
道案内や矢印が一つもない路地で
観光客が通る所では無い様な路地を
迷っては地元の人に聞きながら
通り抜ける事 約40分で抜けました
地元では此れが公道なので通っても大丈夫と
言われるが、観光客は入り口で(まじかよー)
休日には観光バスで団体さんが来て
通れないことも有るそうです
(爺の感想、此れは猫の通る道である)
町には宿場町の名残が有り色濃く残っている
長福寺の山門 文化10年 (1,813)
大工 木曽福島伝衛門による総欅造り
爺の趣味長福寺の庭園も観賞しました
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